
さくらで~す。
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ゆきで~す。
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発売日の2月26日(土曜)に
「ニンテンドー3DS」を買いに地下街を歩いてたら、
前からゆきが歩いてくるの。
わたしから声をかけたよ。
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ぼ~っと歩いてて気づかなかったよ。
てっきり日曜に行くと思ってたから。
私はもう3DS買って帰るところだったけど、付き合うよ。
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結局、ゆきにも付いてきてもらったよ。
わたしとゆきは、予約してたから安心して買いに行ったけど、
予約がいらない当日発売分も大分用意してたみたい。
もしかしたら、予約しなくても買えたんじゃないかな。
ちなみに翌日の日曜も行ってみたら、また入荷してたよ。
わたしはおこづかいが少ないから、本体と液晶保護シールしか買えなかった。
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ゆきは3DS用のソフト「スーパーストリートファイターⅣ3D EDITION」と
「レイトン教授と奇跡の仮面」も買ったよ。
まだ「スーパーストリートファイターⅣ3D EDITION」しか遊んでないけど、おもしろかった。
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じゃあ、「ニンテンドー3DS」を紹介するね。
まずはパッケージ。左が3DS、右がDS Lite。

3DSの方がかなり大きい箱だね。今回は充電台とかが付いてるから大きくなったんだろうね。
次は箱を開けたところだよ。

開けた箱の下が、青色の本体、黒い充電台、グレーのACアダプター、取り扱い説明書、
すれ違い通信の仕方のパンフ、かんたんスタートガイド、保証書、クラブニンテンドーのお知らせ、
ARゲーム用のカードが6枚。
2GBのSDカードが「ないなあ」と思ってたら、最初から本体に挿してあったよ 。

DS Liteと重ねてみたら、3DSの上ぶた(上画面)の方が微妙に大きいみたい。
3D撮影用のカメラが2つ見えるね。ヘッドフォンの穴は中央に。
ストラップは付属してないけど、写真でわかるように
左右のどちらかに付けられるように穴が開いてるよ。
ラメ入りでキラキラ光ってツルツル、きれいだよ。その代わり指紋の汚れが気になるけど。

上の写真で、3DSは上画面がDSより横長に大きくなってるのが分かるね。
DS用のゲーム画面も大きく表示されると思ったら、
DSと同じ大きさで、左右に黒い画面が表示されるよ。
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内蔵のソフトはまず「ニンテンドー3DSカメラ」。

ふたの内側のカメラは普通の(2D)写真、外側の2つのカメラが3D用で立体撮影。
タッチペンでどちらかを選べるよ。
LRボタンのどちらかを押せば撮影。
タッチペンで撮影モードを選べば、「ふつうのカメラ」以外に「キラキラカメラ」「合体カメラ」
「白昼夢カメラ」「暗いときカメラ」「ピンホールカメラ」「不思議カメラ」の6種類が選べるよ。
「キラキラカメラ」は息を吹きかけると、撮影している画面にしゃぼんだま、お花、☆、
音符なんかがいっぱいキラキラ動いて、その画面が撮影できるよ。
「合体カメラ」は自分の顔と、彼氏彼女の顔を合成するモードだよ。
二人の顔の位置を合わせるのが大変だけど、変な(?)顔の写真が撮れるよ。
「白昼夢カメラ」は霧がかかったようなぼや~っとした写真が撮れるね。
「暗いときカメラ」は暗いところで撮るモード。
「ピンホールカメラ」は昔の古いカメラみたいに真ん中以外が暗く写るカメラだね。
「不思議カメラ」はどんな写真が撮れるかわからないカメラ。
試しに何回か撮ってみたら、白黒写真、UFOが写りこむ、きらきらの花が写りこむ、
色がネガポジで反転した写真、全体がオレンジ色の写真が撮れたよ。
他にも違う写真が撮れるみたい。
もちろん、どれもが外カメラで撮ると立体的に見えるよ。

上の写真は、立体表示の上画面をデジカメで撮ったもの。
3DSで見るとフィギュアが地面から飛び出して、にょきにょき生えてるように見えるんだけど、
デジカメではフィギュアの頭の部分(矢印で指した所)がブレた写真にしか見えないよね。
デジカメではブレた写真が、3DSで見ると立体的に見えるのが不思議。
ちなみに、3Dの撮影と同時に、2Dの写真のデータもSDカードに保存されるよ。
下の写真が同時に保存されたデータだよ。
3Dは下の写真の一部を切り取って表示してるんだね。
上の写真の左下隅を見ると、画面がひとまわり小さくなっていて、
ハシっこがぼかしてあるのが分かるでしょ。

画像データはSDカードの「DCIM」フォルダの中の「100NIN03」フォルダの中にあるよ。
2Dの画像データは拡張子がJPGだからパソコンで見たり、プリントしたり出来るけど、
3D画像データは拡張子がMPO、開いて見る事は出来ないよ。
JPGの画像は640x480pixel、アナログTVの解像度だからあまり高画質じゃないけど…
忘れてたけど、撮った写真にラクガキもできるよ。
もちろん、セルフタイマー付きだから自分撮りもできるよ。
こんなカンジ!
後編では残りの内蔵ソフトを紹介するね。