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ゆきで~す。
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東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
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12月3日封切の映画「けいおん」も、もうすぐだね。
映画「けいおん!」とタイアップして
「けいおん!」のラッピング電車が走っている
京阪「石山坂本線(通称「石坂線)」に
ゆきと一緒に行ってきたよ。
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因みに、「けいおん!」を知らない人に説明すると、
「けいおん!」は「かきふらい」さんの描く4コマ漫画。
4人(後に5人)の女子高生のガールズバンドが
「軽音楽部(タイトルはここから取られた。軽音(KEI-ON))」
で活動するお話。
今流行の
「大きな事件は起きない。
主人公は学生で、部に所属し、
たわいのない日常を続ける」
漫画のさきがけ。
2009年に「けいおん!」がTVアニメ化(全13話+未放送1話)され、爆発的な人気に。
2010年には2期「けいおん!!」のTVアニメ全26話(未放送1話)が放送された。
そして、衰えない人気のためにアニメ映画化され、12月3日封切予定。
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まずはJR「大阪」駅から出発。
下が乗った電車。
下が列車の中。
新型なので、液晶モニター付。
東京のJR(通勤電車だった)は液晶モニターが出入り口のドアの上に付いてるけど、
この電車の方が見やすい位置に付いてるね。
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ゆきはつり革と座席の持ち手が黄色いのが、
取って付けたような警告色で嫌いだな。
クリーム色か白色でいいのに。
JR「京都」駅でJR湖西線に乗り換え。
下の写真左の旧国鉄(民営化してJRになる前は「日本国有鉄道」だった。)の車両に乗ったよ。
旧国鉄車両の中(下の写真)。
古い車両だから、座席のベージュ色の部分は金属に見えるけど木製だよ。
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琵琶湖の西側を走ってるから、琵琶湖が良く見えるね(下の写真)。
一見、海に見えるけど湖(淡水)だからね。
白い客船「ビアンカ」号も見えるね。
左奥に見える三角の山は「三上山(みかみやま)」。
形が「富士山」に似てるため「近江富士」とも呼ばれてるみたい。
JR「比叡山坂本」に到着。
運賃は950円で、所要時間は44分。
旧国鉄の車両ともさよなら(下の写真)。
JR「比叡山坂本」で降りたよ。
駅前の看板(下の写真)。
「日吉大社(ひよしたいしゃ)」の参拝道をずっと西に歩いてゆくよ(下の写真)。
このままずっと歩いてゆくと
世界文化遺産「比叡山延暦寺」に行ける「坂本ケーブル」の駅にも行けるよ。
「日吉大社(ひよしたいしゃ)」も「比叡山延暦寺」もまた今度機会があったら行ってみたいね。
しばらく歩いたら京阪石山坂本線「坂本」駅に到着(下の写真)。
ちょうど「戦国大津物語」のラッピング電車が停まっていたよ(下の写真)。
近江国大津藩主の「京極高次(きょうごく たかつぐ)」と「徳川家康」のイラスト(下の写真)。
急いで乗り込む女子高生。
イラストは「明智光秀(あけちみつひで)」「お初(はつ)」「茶々(ちゃちゃ)」(下の写真)。
出発していったよ(下の写真)。
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「戦国大津物語」電車と入れ替わりに、
「けいおん!」ラッピング電車が…
下の動画で見てね。
「けいおん!」の「ムギ」《琴吹(ことぶき)紬(つむぎ)》がメインビジュアル(下の写真)。
「あずにゃん(中野 梓(あずさ))」がメインビジュアル(下の写真)。
「あずにゃん」の顔が一部無くなってるから、窓を閉めれば良かったね。
その時はそこまで気が回らなかったよ。
「けいおん!」5人のガールズバンド「放課後ティータイム(HTT)」の
ティーカップのマーク(下の写真)。
「唯(ゆい)(平沢 唯)」がメインビジュアル(下の写真)。
これも窓を閉めれば良かったね。
(でも実際はこの車両に女子高生が一杯乗っていて、出来なかったけどね。)
車両の前後は同じデザインで、「けいおん!」の5人がジャンプしている絵柄(下の写真)。
1両目の電車の中の様子(下の写真)。
2両目は女子高生がたくさん。
天井近くの広告スペースには「けいおん!」のスナップ写真がたくさん(下の写真)。
1両目の閉まってる側の扉の内側には「澪(みお)」(秋山 澪)のイラスト(下の写真)。
こちらは「りっちゃん《田井中(たいなか) 律(りつ)》」のイラスト(下の写真)。
2両目は「唯」のイラスト(下の写真)。
HTTのマーク(下の写真)。
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「けいおん!」の5人にも登場してもらったよ。
ちっちゃなヌイグルミでね(下の写真)。
大きいヌイグルミの方が
見栄えしたけど、
かさばるから止めたよ。
1両目の運転室(下の写真)。
電車が出発して、扉が閉まったら「ムギ」が現れたよ(下の写真)。
かなりの急坂だね(下の写真)。
駅のホームの反射鏡に「けいおん!」電車が写ってるね(下の写真)。
乗った日にたまたま「交通調査」をしていたよ(下の写真)。
「浜大津」駅の手前では、
電車が自動車道と同じところを走っていてビックリ(下の写真)。
まるで路面電車だね。
カーブが多くて、乗っていて楽しいね(下の写真)。
退避してる保線作業員たち(下の写真)。
「機関車トーマス」のラッピング電車にもすれ違ったよ(下の写真)。
「機動戦士ガンダムAGE」のラッピング電車にもすれ違ったけど撮れなかったよ。
ラッピング電車がめちゃくちゃ多いのは、
田舎の路線で利用客が少なく、
客寄せにしてるんだろうね。
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終点の「石山寺」駅に到着(下の写真)。
「坂本」駅から「石山寺」駅まで料金は310円、所要時間は33分。
帰りは「坂本」駅の手前の「近江神宮前」駅までしか行かないみたい(下の写真)。
「けいおん!」マニアが「唯」の目の部分の窓を閉めてくれたよ(下の写真)。
2両目の撮れなかった扉のイラストをパチリ(下の写真)。
後から考えたら、1両目のもう1つの扉のイラストは撮り忘れたみたい。
車両の反対側。「唯」のジャンプ姿のイラスト(下の写真)。
もっと正面からも撮れば良かったね。
こちらは「りっちゃん」がメインビジュアル(下の写真)。
こちらは「澪」がメインビジュアル(下の写真)。
京阪「石山寺」駅の外側から撮影(下の写真)。
「けいおん!」ラッピング電車は(8月22日から)12月末まで走ってるみたい。
ただ「けいおん!」ラッピング電車の正確な運行時刻は
前日の夕方にならないとわからないみたいだから気をつけてね。
京阪「浜大津」駅に電話して聞くと丁寧に教えてもらえるよ。
因みに、今回は始発駅から終点まで乗ったけど、
手軽に乗りたかったら
JR東海道線「膳所(ぜぜ)」駅まで乗って、
そこで降りて乗り換え、
京阪石山坂本線「京阪膳所(ぜぜ)」駅で
「けいおん!」ラッピング電車に乗り込み、
6駅分だけ乗って京阪「京阪石山」駅で降り、
JR「石山」駅に乗り換えて、帰るのがお勧めだね。
もちろん終点の京阪「石山寺」駅まで乗って、
終点でじっくり電車を撮影して(待ち時間が長いから)、
「京阪石山」駅まで戻ってもいいんだけどね。
この場合の料金はJR「大阪」~「膳所」まで950円、所要時間は42分。
京阪「京阪膳所」~「京阪石山」まで140円、所要時間は4分。
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京阪「石山寺」駅を降りると、
国道422号線の向こうに「瀬田川(せたがわ)」(下の写真)。
「石山寺」の「多宝塔」のモニュメントが…(下の写真)。
「瀬田川」でカッターに乗る人が…(下の写真)。
ウサギの形の道路工事用の柵(下の写真)。
すっかり秋の気配を感じる「柿(かき)」の実(下の写真)。
「クサギ」の実(下の写真)。
「石山寺」に到着。
「東大門」(下の写真)。
「東大門」の「仁王像」(下の写真)。
門をくぐった風景(下の写真)。
左右に怪しげなPOPが…
怪しげなPOPが立体のフィギュアに(下の写真)。
「おおつ(大津)君」という、ご当地「ユルキャラ」らしい。
「石山寺」の地図(下の写真)。
「石山寺」入り口(下の写真)。
巡拝供養券(入場料)は500円。
割と値段は高め。
巡拝供養券のパンフレット(下の写真)。
手水鉢(ちょうずばち)(下の写真)。
ここで手を洗って清める。
横の池には鯉(コイ)が鈴なり(下の写真)。
餌をやるなと書いてあったから、指を差し出すと、食いついてきたよ。
下の看板が気になって近づくと、岩に穴が…(下の写真)。
下の写真の入口の穴から入って、左の出口に出るみたい。
試しにくぐってみたら、以外に楽しかったよ。
因みに、くぐっても何の御利益もないみたい。
修学旅行の女子高生(下の写真)。
水車(下の写真)。
木がうっそうとして暗い(下の写真)。。
「蓮如堂(れんにょどう)」に続く階段(下の写真)。
お年寄りには厳しい急な坂。
下の写真、左から「御影堂(みえいどう)」「毘沙門堂(びしゃもんどう)」「観音堂(かんのんどう)」。
「蓮如堂(れんにょどう)」(下の写真)。
少しだけ「もみじ」が赤くなりかけてる。
「観音堂(かんのんどう)」(下の写真)。
国宝の「本堂」(下の写真)。
内部は撮影禁止。
「本堂」の外側に出て、下に見える階段を撮影(下の写真)。
「本堂」の外の廊下(下の写真)。
「三十八社」(下の写真)。
「経蔵」(下の写真)。
奈良の「東大寺・正倉院」と同じ校倉(あぜくら)造り。
校倉(あぜくら)造りは、長い材木を井桁(いげた)にして積み上げ、まわりの壁にした蔵(くら)のこと。
下の写真の左の建物は「鐘楼」。
国宝「多宝塔」は残念ながら修復修理中。
その代わり、修復作業が見学出来たよ(下の写真)。
「心経堂」(下の写真)。
下の写真、左は「月見亭」、右は「芭蕉庵(ばしょうあん)」。
「瀬田川」と遠くに「琵琶湖」が見えるよ(下の写真)。
「紫式部(むらさきしきぶ)展」が開催中だったけど、別に200円必要だから入らなかったよ。
代わりに、記念スタンプをPON(下の写真)。
「紫式部」に因んだ物が多いのは、
「紫式部」が「源氏物語」の構想を「石山寺」で練ったと言われるからなんだって。
「光堂」(下の写真)。
新しく作られた物だから、あまり有難くないね。
「紫式部」の像(下の写真)。
秋らしい「ススキ」の穂(下の写真)。
下は菖蒲(しょうぶ)園。
5月頃には「さつき」のピンクと、「菖蒲」の紫色できれいなんだろうね。
下は「大黒(だいこく)堂」。
これで「石山寺」をぐるっと回ってきたよ。
「イチョウ」のメスの木で、黄色い銀杏の実が鈴なり(下の写真)。
「イチョウ」のメスの葉はスカートみたいな三角の葉で、
オスの葉は袴(はかま)、今ならば短パンのように、
切れ込みが入った形をしてるよ。
「石山寺」を出ると近くに「石山貝塚」の碑(下の写真)。
「瀬田」の名物「瀬田しじみ」が大昔もたくさん獲れて、それを捨てたゴミ捨て場が「貝塚」だって。
江戸時代「奥の細道(ほそみち)」で有名な松尾芭蕉(まつお ばしょう)が
よく「石山寺」を訪れていたのを記念した碑(下の写真)。
「石山の
石にたばしる
霰(あられ)かな」
と言う俳句が刻まれてる。
「石山寺」の「桂灰岩」に激しく降り注ぐあられが、
たちまちあたりへ飛び散る様子を歌ったもの。
帰り道、「瀬田川」に屋形船(下の写真)。
夕方になって肌寒くなってきたのに、寒くないのかな。
京阪「石山寺」駅に戻ってきたよ(下の写真)。
今回は京阪のカラーリングの車両。
運転席(下の写真)。
京阪「浜大津」駅で、石山坂本線から
京津線に乗り換え(下の写真)。
「京阪山科(やましな)」駅を過ぎてから、
車内で京阪の「交通調査カード」を
回収に来たのはなんでだろう?
降りる駅でもないのに。
降りる駅の出口(の手前)で回収してたのにね。
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それは、京阪京津線は「京阪山科」駅までで、
次の「御陵(みささぎ)」駅からは京都市営・地下鉄東西線になるからだよ。
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そうなんだ、知らなかったよ。
「インクライン」の桜を見に行った時に利用した
「蹴上(けあげ)」駅を通過し、
「三条京阪」駅で降りたよ。
料金は540円、所要時間49分。
下は三条からみた鴨川。
河原町通りを歩いていると、
テレビで紹介されていた「MOSDO(モスド)」のお店を発見(下の写真)。
モスバーガーとミスタードーナッツが共同して出したお店が「MOSDO」。
2010年に広島で1号店が開店、
今年(2011年)9月に2号店が
京都の河原町にオープン(関西初)。
東京では食べられない、
すべてのメニューがオリジナルの「MOSDO」を
話のネタに食べてみたかったけど、
都合が悪くて食べられなかった。
残念。
京都マルイが見えてきて、ここで阪急「河原町」駅から電車に乗って帰ったよ。
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<おまけ>
お父さんが貰ってきたチラシがおもしろかったから紹介するね。
アニメ機動戦士ガンダムの「シャア」に成りきった人がチラシを配ってたみたい。
版権許諾をもらって営業してるのか怪しいね。
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