iku » kyoto http://www.iku-dl.net/blog クリエーター育成コミュニティー Sun, 07 Jun 2015 15:58:04 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.1 秋の京都・鞍馬寺と貴船神社2012(後編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=5428 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5428#comments Mon, 18 Feb 2013 15:23:07 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5428 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura

2012年の11月頃に京都・「鞍馬寺」と

「貴船神社」に行ってきた時のお話の後編。

前編は「鞍馬寺 本殿」に到着し、

これから「奥の院」参道という所で終わりました。

(下の写真)

「奥の院」参道はいきなり急な石段です。

(下の写真)

「鐘楼(しょうろう)」の立て札があったのでわき道に行きました。

(下の写真)

自由に鐘を鳴らしてもよさそうなので叩いてみました。

ゴ~ンって長い余韻の音で鳴りました。

(下の写真)

しばらく歩くと鞍馬山博物館「霊宝殿」に到着。

(下の写真)

入館料は大人200円。

入らなかったよ。

「霊宝殿」の前から「本殿」の方向が見晴らせる。

(下の写真)

「貴船神社」までの地図があった。

(下の写真)

沢から沢へと「鞍馬山」を横断するコースだ。

左側に「冬柏亭(とうはくてい)」。

(下の写真)

大阪・堺出身の歌人「与謝野晶子」の書斎。

東京から移築された建物。

(下の写真)

またまた上り坂だ。

(下の写真)

下は「牛若丸」こと、「源義経」が「奥の院僧正が谷」へ

剣術の修行に行くときに使ったとされる水のみ場。

「息つぎの水」というみたい。

800年以上たった今でも水が湧き出している。

下は「屏風坂(びょうぶざか)の地蔵堂」。

急な上り坂ばかりで、息が切れる。

(下の写真)

下の写真の右奥には熊やマムシが出るらしく、通行禁止。

ここが参道のてっぺん。(下の写真)

二股になってるけど、この先は下りのようだ。

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yuki 

「本殿」から404mしか山登りをしてないのに、汗だくだね。

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sakura

ベンチがあって休憩できるのがいいね。

ベンチの前には

牛若丸が背比べをした

「背比べ石」があるよ。

左へ行くと「大杉権現(おおすぎごんげん)」があり、

その手前には有名な「木の根道」が…

(下の写真)

岩盤が固いために、地面の中に根を張ることが出来ないらしい。

牛若丸はこのあたりでも剣の修行をしたそうだ。

(下の写真)

もっと奥に歩いてゆくと、樹齢千年に近い

杉の巨木を奉った社「大杉権現社」があるようだ。

左の「大杉権現(おおすぎごんげん)」の方へ行くと

道に迷いそうだったので、

私たちは右に行った。

結局、どちらへ行っても同じ道に合流したみたい。

(下の写真)

「僧正が谷 不動堂」に到着。

(下の写真)

「牛若丸」が「鞍馬天狗」から兵法を学んだ場所はこの辺りらしい。

「不動堂」にテロや戦争はやめようの張り紙。

(下の写真)

少しだけ紅葉が残ってる。

(下の写真)

「大杉権現」へ行く道じゃなくても、

こちらの道でも少しだけ「木の根道」がある。

(下の写真)

木々が生い茂ってるけど、思ったほど薄暗くない。

(下の写真)

まだまだ下り坂。

(下の写真)

参道の中腹にレールのような物があるけど何だろう?

(下の写真)

「奥の院 魔王殿」に到着。

(下の写真)

「奥の院」参道の目的地。

「背比べ石」から460mで、「本殿」からは864mの距離。

ここからも下り坂。

鉄パイプの手すりがあるので安心して下りてゆける。

(下の写真)

坂道の横の苔や落ち葉。

(下の写真)

打ち捨てられた丸太に生えたキノコ。

(下の写真)

柱にする為の角材に加工する途中で、

捨てられた木材なのかな?

(下の2枚の写真)

 

まだまだ下り坂。

(下の写真)

杉の木が密に植えられてる。

(下の写真)

太い杉の木にするためには、

間伐した方がいいんじゃないのかな。

(下の写真)

貴船川に近づいてきたみたい。

川のせせらぎの音が聞こえてきたよ。

(下の写真)

木々の間から貴船川沿いの建物が見える。

(下の写真)

もう一息だ。

道端のきれいな苔。

(下の写真)

北を上に表示してない標識の地図。

(下の写真)

北を上に表示しない地図が

京都に多いのは何故なんだろう?

貴船川が見えてきた。

(下の写真)

もうすぐ「鞍馬寺」西門だ。

(下の写真)

西門は「魔王殿」からは573m、「本殿」からは1437mの距離。

20011年に来た際には、西門から「鞍馬寺 奥の院」に行かなかったけど、

今回降りてきて、ここから逆方向に「鞍馬寺」に登る方がしんどいと思ったよ。

因みに、この西門から入る場合は、ここで入山料200円を払うことになるよ。

(下の写真)

西門を出るとすぐ目の前に「貴船神社(きふねじんじゃ)」。(下の写真)

入口近くの樹齢600年の立派なケヤキの大木。

(下の写真)

両脇に真っ赤な灯篭がある石段。

(下の写真)

空に向かって伸びている枝が、根っこのようにも見える。

(下の写真)

樹齢400年で樹高30mの「桂(かつら)」の木だ。

下は「貴船神社」の案内図。

下は「龍船閣」。

休憩所です。

「えんむすび」の由来が書かれてます。

(下の写真)

下は「龍船閣」の中から361号線を見下ろした景色。

今は丸裸の枝だけになってしまったけど、

きっと一番良いときには真っ赤な紅葉で素晴らしいんだろうね。

「龍船閣」の中。

(下の写真)

下の写真は「手水舎」で、手を洗う所。

川の水なので飲めない。

パワースポットの「御神水」は

画面左奥の石段を登ったところにある。

湧き水なので飲め、ご利益があるみたい。

2回もここに来たのに一度も飲んでない。

次こそ飲んでみるぞ。

Wi-Fiが使えるのが現代的だね。

(下の写真)

下は「絵馬」発祥の地のモニュメント。

白馬もしくは赤馬を捧げて祈祷していたのを、

板に馬の絵を描いて祈るようになったみたい。

下は「貴船神社」の「本宮」。

下は「本宮」の側面。

「貴船神社」の石段を降りたら「篝火(かがりび)」があった。

「篝火(かがりび)」を見るのは初めてだ。

(下の写真)

下は「貴船神社」近くの木。

両手を天に向かって挙げてる人間

みたいにも見えるね。

下は貴船川の流れ。

下の写真は水平垂直を無視した邪道な撮り方。

お茶屋さんを通り抜け…(下の写真)

段々の滝の横を通り…

(下の写真)

「貴船神社」の「結社(ゆいのやしろ)」に到着。

(下の写真)

「結社(ゆいのやしろ)」は

「貴船神社」の「本宮(ほんぐう)」と

「奥宮(おくのみや)」の中間にあるので

「中宮(なかみや)」とも言われる。

2011年の時は参拝客が多くて登るのを断念したけど、

今回は登ってみたよ。

(下の写真)

下は「天乃磐船(あめのいわふね)」という石。

重さが6トンもあるみたい。

(下の写真)

下は「和泉式部(いずみしきぶ)歌碑」。

和泉式部(いずみしきぶ)が

「貴船(きふね)神社」の

「結社(ゆいのやしろ)」に

お参りした事で夫と復縁できたので、

縁結びの願い事が叶うという事らしい。

「結社(ゆいのやしろ)」から下の 361号線に戻り、

更に北の「奥宮(おくのみや)」を目指す。

下は「相生(あいおい)の大杉」

同じ根から生えた二本の杉で樹齢1000年。

相生(あいおい)は夫婦長生きの意味。

神木(しんぼく)としてあがめられてるみたい。

今回はほぼ全体が写る様に撮ってみました。

 (下の写真)

「相生(あいおい)の大杉」から歩いて20分ぐらいの所に

「古事の森」があるみたい。

寺や神社の建物用の木を育てている森らしい。

(下の写真)

「奥宮(おくのみや)」の入口に到着。

(下の写真)

鳥居の向こう側の小さな川は「思ひ川」というみたい。

(下の写真)

下は「つつみヶ岩」。

高さ4.5m、重さ43t以上。

「貴船神社」の「奥宮(おくのみや)」に到着(下の写真)。

下は「連理の杉」。

「連理」とは別々の樹が重なって一つになる意味で、

男女の仲睦まじい事をいう。

この神木は杉(左)と楓(右)が合体したもので、非常に珍しいんだって。

杉の木と楓の木が仲良く寄り添ってるね。

(下の写真)

下の社は「日吉社(ひよししゃ)」。

下は「拝殿(はいでん)」。

2011年に来た時よりきれいになったような気が…

ここの「狛犬(こまいぬ)」は左右共に「獅子(しし)」のようだね。

下は「吸葛社(すいかずらしゃ)」。

下は「船形石」で、船の形に石を積んだもの。

2011年の時より、立て札がわかりやすい位置に立てられてる。

「本殿」はすっかり新しくなっていてビックリ。

(下の写真)

2011年の時は歴史のある建物という雰囲気だったのに…

因みに1年前の

2011年の時は、下の写真。

「本殿」の前に「船形石」の立て札があって、

「船形石」の場所がわかりずらい。

四角い空き地に「権地(ごんち)」の立て札。

(下の写真)

どういう空間なのかしら?

「貴船神社」「奥宮(おくのみや)」の由緒が書かれた立て札。

(下の写真)

下は「本殿」の側面。

貴船と「鉄輪(かなわ)」伝説の立て札。

(下の写真)

「貴船神社」の

「丑の刻参り(うしのこくまいり)」について書かれてるね。

それは、

丑の刻(現代の午前1時から午前3時ごろ)に

ワラ人形を釘で御神木に打ち付け、相手を呪い殺すと言うもの。

「貴船神社」の「奥宮(おくのみや)」を後にし、元来た道を戻る。

貴船川に「アオサギ」がいたよ。

(下の写真)

アニメの「花咲くいろは」によく出てた鳥だね。

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yuki 

「アオサギ」と言う名前なのに

青い色じゃないよね。

詐欺だよね。

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sakura

「シラサギ」の白、「クロサギ」の黒、

に対して青っぽい灰色だから「アオサギ」なんでしょ。

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yuki

なんか納得いかないね。

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sakura

白くも無いのに「シロサイ」と名づけた人もいるんだから

名前をつけた人の勝手なんでしょ。

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「貴船神社」の「龍船閣」の下まで戻ってきたよ。

(下の写真)

2011年のときも同じ場所に生け花があったね。

(下の写真)

夜のライトアップのために川の中に灯篭が仕掛けてあるね。

(下の写真)

「鞍馬寺」西門まで戻ってきたね。

(下の写真)

紅葉はちょっとしか残ってない。

(下の写真)

日本的な赤い傘。

(下の写真)

2011年のときもあった貴船川の向かい岸の小さな社。

(下の写真)

奥の広場にバス乗り場があり、「貴船口」駅まで160円。

でも、今回もバスに乗らず、歩きで行きます。

苔むした自然石。

(下の写真)

きれいな流れ。

(下の写真)

落ち葉で一杯の川原。

落ちたばかりの赤い葉だったら、どんなにか美しかったのにね。

(下の写真)

どんどん歩く。

ここの落ち葉も真っ赤だったらきれいなのに。

(下の写真)

この361号線は2011年に来たときも工事をしてたけど、

今年も工事をしてるね。別の箇所だけどね。

(下の写真)

なんとかキレイな所を探して撮影。

(下の写真)

下は「蛍岩(ほたるいわ)」。

蛍がきれいな名所。

やっと叡山電鉄「貴船口」駅に到着。

(下の写真)

帰りも900系きらら号。

貫通ドアの手前の左右の天井ちかくに「ひだまりスケッチ」のステッカーを発見。

(下の写真)

「まんがタイムきららXきらら号」だけじゃなく、

900系にもステッカーが貼ってあったんだね。

「出町柳」駅に到着して、駅長室で「まんがタイムきららXきらら号」特別乗車券を購入。

1セット2000円。

(下の写真)

下は裏面。

4コママンガの部分を切り取って剝がすと、1日乗車券として使えるみたい。

…という事で「鞍馬寺」と「貴船神社」で1日楽しみました。

たいした距離ではありませんでしたが、山登りをしたって感じ。

2013年こそは、紅葉が一番キレイな時に「貴船神社」にいくぞ。

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おまけはゲームセンターでゲットしたプライズ。

ひだまりスケッチXハニカムBIG時計。

下はそのパッケージ。

そして、下はその中身。

直径約36cm。

もう1種類はよく使いまわされてる絵柄だし、かさばるのでGETしませんでした。

(下の写真)

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秋の京都・鞍馬寺と貴船神社2012(前編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=5293 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5293#comments Fri, 15 Feb 2013 12:45:28 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5293 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 

2012年の11月下旬に京都・鞍馬寺(くらまでら)と

貴船神社(きふねじんじゃ)に行ってきました。

(2011年に行った時の様子は「秋の京都・貴船神社と下鴨神社2011」でご覧下さい。)

京阪電車「京橋」駅から「出町柳(でまちやなぎ)」駅まで乗って、料金は大人460円。

叡山電鉄「出町柳(でまちやなぎ)」駅まで歩くと

「貴船もみじ灯篭」のヘッドプレートを付けた800系の列車がお待ちかね(下の写真)。

この列車でも「鞍馬寺」へ行けたのだけど、

窓ガラスが大きく景色がよく見える「きらら号」を待つことに。

待ってる間に700系の電車が到着。

(下の写真)

構内の柵に「まんがタイムきららXきらら号」特別乗車券のポスターが貼ってあったよ。

900系の「きらら号」とマンガ雑誌の名前の「きらら」が同じ事からタイアップが実現。

800系の「鞍馬」行きが発車した後に

900系「きらら号」が到着。

(下の写真)

下は900系の運転席。

窓ガラスの面積が広いので景色がよく見える。

(下の写真)

電車が出るのを待ってると、思いがけなく「まんがタイムきららXきらら号」

(「まんがタイムきららキャラット」に連載されてる「ひだまりスケッチ」のラッピング電車)

が到着。(下の写真)

2011年は「けいおん!」ラッピング電車だったけど、

2012年は「ひだまりスケッチ」。

相変わらず叡山電鉄はラッピング電車と言うよりは

ステッカー電車という感じだけど。

ヘッドマークは珍しい星型。

(下の写真)

突然のことなので900系の電車の中からの撮影。

(下の写真) 

1両編成の700系の片側に大きなステッカーが2枚貼ってあるだけ。

(下の写真)

上の写真のドアのガラスに貼られたステッカーの部分を切り抜くと、

下の「うめ先生」のステッカーだったよ。

撮影時には気づかなかった。

(因みに「うめ先生」は原作者の「蒼樹うめ」さんの分身。)

時間がなく反対側を撮ることが出来なかったので

反対側が違う絵柄のステッカーかどうかは知らない。

因みに2013年3月下旬までは走ってるみたいなので、

気になる人は行ってみてね。

私たちが乗ってる「きらら号」が出発。

(下の写真)

下はすれ違った800系の、花や植物が描かれたラッピング列車。

「まんがタイムきららXきらら号」もこのようなフルラッピングだったら良かったのにね。

700系ともすれ違い…

(下の写真)

「鞍馬」行き「鞍馬線」と

「八瀬(やせ)比叡山口」行き「叡山本線」に分かれる駅

「宝ヶ池」に近づく。

(下の写真)

私たちが乗ってるのと同じ900系が通過。色も同じ。

(下の写真)

800系も通過。(下の写真)

「二軒茶屋」駅が近づく。

遠方に退避車両が見える。

この駅の先からは単線だ。


「市原」駅を過ぎ「ニノ瀬」駅が近づくと「もみじのトンネル」が(下の写真)。

2日前に大雨が降って

「紅葉も散ってる」という予想通り 。

見るも無残なかんじ。

(下の写真)

因みに1年前の2011年の時は下の写真の通り。

赤く色づいた紅葉でいっぱい。

写真がほぼ同じ地点(電車の窓越し)からの撮影になってるのが不思議。

何も考えずに撮ったんだけどね。

下の写真の方が1500万画素ほど解像度の低いカメラで撮ったので

遠くの木々がもやもやしてる。

先に出発した「貴船もみじ灯篭」のヘッドプレートを付けた800系列車が

「ニノ瀬」駅まで折り返してきたね。

(下の写真)

2011年には降りた「貴船口」駅を通過。

(下の写真)

終点の「鞍馬」駅に到着。

(下の写真)

(叡山電鉄「出町柳」~「鞍馬」駅まで約30分、大人410円。)

下は「鞍馬」駅の駅舎内。

右奥は公衆トイレかなと思って、写真の一部を切り取って拡大すると…

古い電車の一部だ。

(下の写真)

1994年まで活躍したデナ21号車の先頭部がカットされて鞍馬駅にて展示されてるようだね。

車輪も展示されてるのが少し写ってる。

撮影時に気づいてたら、近くまで行って撮ったのに、残念。

駅舎内には「天狗(てんぐ)」と「牛若丸(うしわかまる)」にちなんだ絵が貼られてる。

(下の写真)

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yuki 

あっ、駅の外にHなモニュメント。

(下の写真)

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sakura 

「天狗(てんぐ)」のモニュメントだよ。

全然Hじゃないんだから。

「天狗(てんぐ)」は鼻の長い妖怪のことだよ。

でも「鞍馬寺」では「牛若丸(うしわかまる)」に剣術を教えたとされる

お坊さん「鞍馬天狗(くらまてんぐ)」の事を指してるんだけどね。

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yuki じゃあ、「牛若丸」って誰なの?

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sakura 

「牛若丸」は「源義経(みなもとのよしつね)」の子供の頃の名前だよ。

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yuki

う~ん、日本史で習ったかも…

なんでも知ってるからと言って

「天狗になるんじゃないわよ。」

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sakura

なんでもは知っていないわよ。

知っていることだけ。

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下は「鞍馬寺」の入口。

上の写真の左側の建物は「修養道場」。

下がその正面。

下は「鞍馬寺」の入口にある「仁王門(におうもん)」。

立て札には「鞍馬寺」の所以が書かれてる。

(下の写真)

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yuki

「鞍馬寺」の「狛犬(こまいぬ)」は変わってるね。

(下の写真は、向かって右にある口を開けた「阿形(あぎょう)」の虎)

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sakura

普通は向かって

右に「獅子(ライオンの事)」の像があって、

左に「狛犬(こまいぬ)」の像があるんだけどね。

そして元々は左側だけを「狛犬(こまいぬ)」と言ってたんだけど、

今では両方を「狛犬(こまいぬ)」と言うようになったみたい。

鞍馬寺では左右共に「虎」になってるね。

「阪神タイガース」ファンの多い関西にピッタリだね。

(下の写真は、向かって左にある口を閉じた「吽形(うんぎょう)」の虎)

門に「仁王門(におうもん)」のいわれが書かれた札が(下の写真)…

「仁王門(におうもん)」で入山料200円を払う。

下はチケットの代わりのパンフレット。

入ってすぐの「手水鉢(ちょうずばち)」。

(下の写真)

朱色の灯篭が目にも鮮やか。

(下の写真)

「鞍馬寺 本殿」に着くまでの1町(約110m)おきに、

下の「町石(ちょうせき)」が置いてあるみたい。

石段を登って右側の建物がケーブル乗り場。

(下の写真)

ぱっと見は、休憩所か、お土産物売り場みたいに見えるケーブル乗り場。

「普明殿(ふみょうでん)」という名前みたい。

(下の写真)

ちょうどケーブルカーが下りてきたけど乗らなかったよ。

(下の写真)

下はかわいいお地蔵様。

「童形六体地蔵尊」

子供はみんなほとけの子。

子供は天からの預かりもの。

子供は親の心をうつす鏡。

と書かれてる。

少しだけ紅葉が残ってる。

(下の写真)

下は「放生池(ほうじょういけ)」。

「放生(ほうじょう)」とは捕らえた生き物を放す事。

「放生池(ほうじょういけ)」の滝のあたりの石垣は江戸時代のままみたい。

(下の写真)

下は「吉鞍社(よしくらしゃ)」。

背丈より低い石造の鳥居。

(下の写真)

しゃがまないと通り抜けられない。

同じ石造だけど、こちらは下を人が通れるぐらい大きい。

(下の写真)

「魔王の瀧(たき)」の石碑がある。

「魔王の碑」「魔王の瀧(たき)」の石碑。

(下の写真)

「魔王」と聞くと「織田信長」を思い出すけど、

「鞍馬寺」の「魔王」は「護法魔王尊」の事みたい。

下の写真の左上の朱色の建物に「護法魔王尊」が奉られており、

その建物から突き出した部分から水が流れ落ちてる。

これを「魔王の瀧(たき)」と呼んでるようだ。

流れ落ちる水の量が少なく、途切れ途切れに落ちるから

中々「滝」らしく撮影できない。

(下の写真)

三脚を使ってもっと絞り、スローシャッターで撮ったら「滝」のように撮れたかも。

下は「鬼一法眼社(きいちほうがんしゃ)」。

「魔王の瀧(たき)」のすぐ横にある。

「鬼一法眼(きいちほうがん)」は「牛若丸」に剣術を教えた「鞍馬天狗」の別名。

「仁王門(におうもん)」から267m歩いて「由岐神社(ゆきじんじゃ)」に到着。

下はその言われが書かれた立て札。

下が「由岐神社(ゆきじんじゃ)」の入口。

下の

石段が建物の真ん中を貫いてる建物が

「拝殿(はいでん)」。

桃山時代の建物で、重要文化財。

「拝殿(はいでん)」を抜けると立派な杉の木が見える。

(下の写真)

石段横には「鞍馬火祭り節」の石碑。

(下の写真)

立派な杉は樹齢800年、樹高53mで、京都市天然記念物。

(下の写真)

振り返って下の「拝殿(はいでん)」を撮ったらいいかんじ。

下が「由岐神社(ゆきじんじゃ)」の「本殿」。

「天狗みくじ」を引いてみた。

(下の写真)

小銭で400円なかったから、500円玉入れた。

中吉だった。

(下の写真)

「本殿」左右の「狛犬(こまいぬ)」は重要文化財。

(下の写真)

右側にもあるのを気づかず、左側しか撮ってないよ。

「由岐神社(ゆきじんじゃ)」の同じ敷地に

「三宝荒神社」。

(下の写真)

このあたりにある鳥居は

なぜか赤くないし、石造りの物ばかりだね。

イラスト入りの絵馬が奉納されてました。

「2012.11.4までこの絵馬が残りますよーに!!」という願い事は

叶ってましたよ。

「かごのき」という聞いたことが無い木が…

(下の写真)

下は「由岐神社(ゆきじんじゃ)」「本殿」の側面写真。

「由岐神社(ゆきじんじゃ)」を後にし、更に山を登る。

下は参道の横の流水。

こういう所を登ってゆくわけではない。

参道はアスファルト舗装ではないが、歩きやすい道だ。

下は俳人「山本青瓢」の「火祭りや鞍馬も奥の鉾(ほこ)の宿」の句碑。

下は「川上地蔵堂」。

下は「義経供養塔」。

「牛若丸」が住んでいた「東光坊」があった場所みたい。

下は鞍馬山の教えのシンボルとして建てられた「いのち」の像。

下は「双福苑」。

下の2枚は「義経供養塔」を参道の上から撮った写真。

だんだんと上に登り「いのち」の像も小さく見える。

下の写真の曲がりくねった参道が「九十九折(つづらおり)参道」。

清少納言が「近うて遠きもの」でこの道の事を書いてたみたい。

下は「中門(ちゅうもん)」。

もともとは「仁王門(におうもん)」の横にあったそうだ。

「中門」を過ぎてからは石段になって坂も険しくなってきた。

(下の写真)

下は「貞明皇后御休息所跡」。

まだまだ先は長い。

(下の写真)

石段に散り落ちたモミジの葉。

(下の写真)

「ケーブル乗り場」と「本殿」に行く分岐点。

(下の写真)

「ケーブル乗り場」は関係ないと思って行かなかったけど、

後で「ケーブル乗り場」のすぐ近くに「多宝塔」があるんだったと気づいた。

「多宝塔」も撮りたかったな。

「本殿」まであと162m。

(下の写真)

この辺りには紅葉が残ってる。

(以下の写真)

下は「巽(たつみ)の弁財天」。

この石段を登ると「本殿」だ。

(下の写真)

下は石段の途中にある「寝殿(しんでん)」。

大正時代に貞明皇后さまが行啓された折にご休息された建物。

下の写真の奥が「天法輪堂」。

「天法輪堂」の屋根が見える。

(下の写真)

やっと「鞍馬寺 本殿」に到着。

(下の写真)

入口の「仁王門」から歩いて45分かかったよ。

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yuki

ねえ、あの人何をしてるんだろ?

(下の写真)

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sakura

お祈りをしてるみたいだね。

六角形の中心に立って、

両手を天に向かって広げ、

宇宙のエネルギーを集めてるのかな。

霊的なスポットなのかも。

私たちも並んでやってみようよ。

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yuki

「本殿」の前にも虎の「狛犬」があるね。

(下の写真)

向かって右にあるから、口を開けた「阿形(あぎょう)」の虎だね。

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sakura

下は、 向かって左にある口を閉じた「吽形(うんぎょう)」の虎だね。

下の石は「本殿」後方から出土。

更にこの石の下から大量の経塚遺物が発掘された。

この発掘された経塚遺物200点余りは国宝に指定されたみたい。

わずかに残った紅葉がきれい。

(下の写真)

奥に見えるのが「本坊金剛寿命院」。

(下の写真)

下は「本殿」を左側から撮影。

立派な樹は桜の木かな。

「奥の院」参道を示す標識がある。

(下の写真)

下は本堂の左側にある「光明心殿(こうみょうしんでん)」。

下は「本坊金剛寿命院」の入口。

「鞍馬山」の敷地のあちこちの石には、下の写真のような標識が付けられてる。

石マニアにはたまらないのかも。

さあ、いよいよここから「奥の院」参道だ。

(下の写真)

この続きは「秋の京都・鞍馬寺と貴船神社2012(後編)」で…

お楽しみに。

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京都・八坂神社と平安神宮の初詣2013 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5199 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5199#comments Fri, 04 Jan 2013 15:31:32 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5199 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  yuki

新年明けましておめでとうございます。

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sakura 

2013年の年賀ハガキのデザインはこうなりました。

(下の画像)

マンガ・アニメの「神様はじめました」をもじって、

「神年(しんねん)はじめました」です。

わたしが始めるわけじゃないけど、

神の年がはじまると

何か幸せになりそうです。

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毎年、年賀ハガキを頂いてる

日本一ソフトウェアさんからも年賀が届きました。

(下の写真)

PS3で3月20日に発売される予定の

シミュレーションRPGゲーム

「ディスガイアD2」の絵柄。

「ディスガイア」シリーズは出るたびに

買って遊んでるので楽しみです。

ところで、日本一ソフトウェアさんは

昨年(2012年)末に

「最も多くのシミュレーションRPGを発売した会社」として

ギネス世界記録に認定されたそうです。

おめでとうございます。

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sakura 

毎年初詣に行ってる「八坂神社」に行ってきました。

去年(2012年)は雪が積もった

「八坂神社」や「清水寺」が美しかったけど、

今年(2013年)はよく晴れて風も無く暖かかったです。

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「四条大橋」から、もはや毎年恒例の飛行船が見えます。

(下の写真)

お父さんから借りた画素数の多い

最新のデジイチ(一眼レフのデジカメ)はスゴイね。

上の写真の飛行船の所を切り取って、掲載したのが下の写真。

(24mmの広角で撮った写真の一部を

切り取った画像。

望遠で撮影した写真じゃないよ。)

上の写真はパソコンで原寸で表示した画像とほぼ同じ。

肉眼で見てもはっきり見えない所まで写ってるのにビックリ。

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yuki 

写真を段々大きくしてゆくと、

スゴク細かいものまで見えてくるから

顕微鏡みたいなカメラだね。

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sakura

パソコンで画像を大きくして見ると、

撮影したときに気づかなかったものが

見つかったりするよ。

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yuki 下は「京都四条南座」。

「四条大橋」のたもとではアンデス調の音楽を演奏してたよ。

(下の写真)

刷毛で書いたような雲に

一筋の飛行機雲。

(下の写真)

「八坂神社」に到着。

(下の写真)

下は「八坂神社」の「西楼門」。

たくさんの屋台に多くの人出。

ゆきはお腹がへったからフランクフルトを食べたよ。

(下の写真)

下は「八坂神社」の中の「大国主(おおくにぬし)神社」。

縁結びの神様なのでたくさんの女性が参拝。

下は「八坂神社」の中の「稲荷社(いなりしゃ)」。

下は「八坂神社」の中の「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」。

美しくなれる神様のようでたくさんの参拝客。

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sakura

厄除けの「御神矢」や「ヘビ年の一刀彫」や

「各種お守り」、「おみくじ」等が売られてる。

(下の写真)

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yuki ゆきは「おみくじ」大吉だったよ。

大吉だから財布に入れるね。

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sakura 

占いの結果が良くなかった「おみくじ」は

(下の写真の左側の)

紐に結んで帰るのは常識だね。

(ちなみに私は「おみくじ」引かなかったよ。)

下の左端(軒が少し見える)が

「八坂神社・本殿」で

中央が「舞殿」で右奥が「南楼門」。

「八坂神社」を東へ通り抜けると「円山公園」。

(下の写真) 

今は冬で木々は枝だけ(下の写真)、

でも春には桜で満開だよ。

 後ろの山の上には「将軍塚」があるみたい。

(下の写真)

下は「円山公園」の池。

去年(2012年)は氷が張ってたよ。

去年(2012年)は

「円山公園」から

南へ行ったけど、

今年(2013年)は北へ。

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下は「知恩院(ちおんいん)」への門。

下が「知恩院(ちおんいん)」の国宝「三門(さんもん)」。

下の案内図によると「知恩院」の

国宝「御影堂(みえいどう)」は

平成31年(2019年)まで修理みたい。

下の右下は観光用の「人力車」。

飛行船がかなり低く飛んでたよ。

(下の写真)

(電球が外れた外灯が

今年の干支(えと)の、

舌を出したヘビみたいに見える。)

ところで、

東京ディズニーランドは

去年(2012年)の夏ごろから

風船の販売を自粛してるみたい。

(今はどうか知らないけど…)

どうやら

国内のヘリウムの備蓄が底を突いて、

少ない在庫の中、医療用と工業用を優先して

ヘリウムを供給してるみたい。

だから遊び用の風船にはヘリウムを供給できないそうだよ。

ヘリウム不足の中、

この飛行船はどこかから上手くヘリウムを調達してるんだね。

(まさか熱気球じゃないよね(笑)。)

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下の通りは「華頂道」。右奥は「京都華頂大」と付属校。

下は「知恩院」の「黒門」。

下は「良正院」の重要文化財の「本堂表門」。

「ここはお国を何百里」の碑がある。

(下の写真)

明治時代に作られた軍歌「戦友」の歌詞の一部。

日露戦争に行って死んだ戦友を歌った歌で、

悲しい曲調と歌詞のため太平洋戦争中、

歌うのを禁止されてたそうです。

神宮道を北へ歩くと…

(下の写真)

「花園天皇 十楽院上陵(じゅうらくいんのうえのみささぎ)」と

立て札にあります。(下の写真)

ここは平日にしかお参りできないようです。

平日には門が開き、

木々が生い茂った雰囲気のある道を奥に歩いてゆくと

「花園天皇」のお墓があるそうです。

鎌倉時代の天皇なので古墳ではないみたい。

神宮道をさらに北へ歩いてゆくと、

立派なクスノキ。

(下の写真)

冬でも青々と葉が茂ってるね。

「青蓮院(しょうれんいん)」のクスノキのようです。

(下の写真)

「親鸞聖人(しんらんしょうにん)得度聖地」とあります。

「青蓮院(しょうれんいん)」の入口です。

(下の写真)

「青蓮院(しょうれんいん)」の「長屋門(ながやもん)」。

(下の写真)

下の立て札によると

「青蓮院(しょうれんいん)」の敷地には

5本のクスノキがあり、天然記念物。

 「青蓮院(しょうれんいん)」は

「青蓮院(しょうれんいん)門跡(もんぜき)」とも言うみたい。

(下の写真)

また江戸時代には仮御所として使われたため、

「粟田(あわた)御所(ごしょ)」とも言われるそうだよ。

下の案内図によると山頂の「将軍塚」は

「青蓮院(しょうれんいん)」の飛び地。

下はサルスベリの木。

下は京都らしいデザインの小学校の入口。

左側に「粟田口(あわたぐち)」の地名の由来が記された立て札がある。

やっと「平安神宮」参道の「大鳥居」が見えてきたよ。

(下の写真)

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yuki 

「大鳥居」の前のコンビニで飲み物と

「豚まん」を買って

一休み。

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sakura 

うちら関西人は

「豚まん」って言うけど

東京では言わないそうだよ。

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yuki 

じゃあ何て言うの?

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sakura 

「肉まん」だって。

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yuki 

へぇ~、そうなんだ。

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sakura 

関西じゃ、「肉」と言ったら「牛肉」のことだから

「豚まん」って言うらしいよ。

それに、東京じゃコンビニで「肉まん」を買っても

「カラシ」が付いてこないんだって。

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yuki 

「カラシ」を付けないと「豚まん」違うやん。

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sakura

一休みしたし、「平安神宮」へ行こうか。

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下は「大鳥居」の横にある「国立近代美術館」。

建物のガラスに朱色の「大鳥居」が写ってるね。

手前は琵琶湖疏水(びわこそすい)。

「大鳥居」を過ぎると左手に趣のある建物。

(下の写真)

「京都府立図書館」だ。

下の案内板によると、昔の正面外観を残したそうだよ。

下は神宮道から二条通を見た風景。

左手前が交番で、

左奥が去年(2012年)の秋

開催されたイベント

「京まふ」の会場の

「京都市勧業会館(みやこめっせ)」。

下の「KOBAN」の看板は

明治時代の騎馬警官のイラストかな。

おもしろいね。

神宮道をさらに北に歩くと、「平安神宮」の由緒の書かれた立て札。

(下の写真)

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yuki 

「八坂神社」の境内よりおいしそうな屋台がめっちゃあるやん。

焼そばが1000円でちょっと高いけど量が多くておいしそう。

肉まん食べんかったら良かった。

(下の写真)

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sakura

ゆきはほんまに食いしん坊やな。

「平安神宮」に到着したよ。

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下の右は「平安神宮」の「応天門(おうてんもん)」。

相変わらず飛行船が飛んでるね。

(下の写真)

「応天門」をくぐると…

(下の写真)

「大極殿(だいごくでん)」が見えてくるよ。

(下の写真)

すごい人だね。

(下の写真)

中央が「大極殿(だいごくでん)」、

左が「白虎楼(びゃっころう)」、右が「蒼龍楼(そうりゅうろう)」。

下は「白虎楼(びゃっころう)」。

左が「大極殿(だいごくでん)」、

右が「蒼龍楼(そうりゅうろう)」。

(下の写真)

下は上の写真の右側を切り取ったもの。

奥が「蒼龍楼(そうりゅうろう)」で、

手前に記念写真を撮る写真屋さん。

下は参拝規制で中々前へ進まない参拝客の行列。

20~30列ぐらいの行列。

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yuki 行列に並ぶのしんどいから帰ろうや。

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sakura 

何を言うとんの。

せっかく来たんだからお参りせんとあかんやろ。

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下は待ってる間に、

上を向いて撮った

「大極殿(だいごくでん)」の屋根。

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yuki 

随分待たされたけど、

お参りしたら何か清々しい気持ちになったよ。

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sakura そうやろ。

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下は「左近(さこん)の桜」を逆光で撮影。

左下は「蒼龍楼(そうりゅうろう)」。

「平安神宮」にお参りしてからは、

元来た道を戻って、大阪へ帰ったよ。

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yuki 

おまけでプライズ紹介。

お正月にちなんで「魔法少女まどか☆マギカ」の絵馬。

全三種。

大分前の景品だから、今ではどこのゲーセンにもないはず。

下はパッケージ。

タイプAが欲しかったけど

下のタイプCしか残ってなかった(当時)。

いろんなゲーセンを探して(当時)

やっとこさ、タイプAをGET。

(下の写真)

結局、下のタイプBはGET出来なかった(泣)。

因みに、箱書きには

「本物の神社に

この絵馬を奉納しないでください」って

書いてあったよ。

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京まふ2012 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4739 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4739#comments Fri, 09 Nov 2012 12:04:24 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=4739 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  

「京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア2012)」へ行った時のお話です。

「京都市勧業館(みやこめっせ)」で

9月21日~23日まで行われたイベント。

私たちは22日(土)に行ってきました。

いざ出発しようと、

普段車に付けてるカーナビを

違うナビに付け替えた途端、

ヒューズが切れて

ナビもCDプレーヤも使えなくなっちゃった。

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yuki せっかく「けいおん」のCDを聞きながら行こうと思ってたのに…

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sakura  仕方ないよ。

京都に近づくと阪神高速8号京都線から「任天堂」の本社屋が見えてきたよ。

(京阪本線からも「任天堂」の社屋が見えたけど、あちらは本社ではないみたい。)

ナビ無しだったから

高速を降りる場所を間違え、

長いトンネルを抜けて

山科(やましな)に出ちゃった。

京都市内のはずれ。

早朝なので人も車もほとんどない。

(下の写真)

結局、少し遠回りをし、

八坂神社の前を通り(下の写真)…

やっと、目的地の近くの「平安神宮」に続く「大鳥居」へ到着(下の写真)

下は会場の「みやこめっせ」。

開場2時間半前なのに、

行列はこの写真に写ってる列の3倍ぐらいになってたよ。

暇を持て余しながら待ってると、「けいおん」の痛車が通過して行ったよ。

「京まふ」に来たのかな。

前売りチケットをローソンで買った人は、すぐ入場出来たけど、

私たちは当日券を買うためにまた別の列に並ぶことになったよ。

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yuki 次からは、前売り券を買っとこうね。

下は当日券。前売りのローソンチケットと同じものだね。

大人一人1000円。

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sakura チケットを買って、また列に並びなおして、

やっと会場に入ってからも、

3階の出展ゾーンに入るのにもまた並んだよ。

(ちなみに翌日「平安神宮」でライブをする声優の

「水樹奈々」さんの限定グッズを買う列も恐ろしく長かったよ。)

(さらに、この日は「平安神宮」では「ミルキィホームズ」のライブがあったみたい。)

下は「京まふ」のパンフレット。

今日の目的のひとつの「ヤマト2199」のイベント整理券。

先着120名。

まさか無くなってないかと思って「2199」ブースに急いで行ったら、

整理券はかなり残ってたよ。

下はブースの前の「ヤマト2199」スタンドポップ。

等身大の「ヤマトガール」達との記念撮影が出来たよ。

下は「2199」の展示(プロダクションIGブース)。

下はイラストレーターの加藤直之さんが「キャラホビ2012」

(8月25~26日に千葉県の幕張メッセで開催されたイベント)

で2日間に渡って描いたヤマトのイラスト。

幅5m。

下は全長5mの巨大ヤマト。

下は「宇宙戦艦ヤマト2199第三章」のチラシ。

第四章は11~14話のお話で

来年(2013年)1月12日から2週間限定の上映予定。

下は「京都嵯峨芸術大学・京都嵯峨芸術大学短期大学部」のブースに置いてあった

初期TVシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」の森雪の等身大フィギュア。

会場で配られてた小冊子(下の画像)。

下は「劇場版魔法少女マドカ☆マギカ」のブース。

下は数量限定で販売された「蒼樹うめ描き下ろしポスター」1000円。

下は「京まふ」限定の「劇場版魔法少女マドカ☆マギカ」前編・後編セットの劇場鑑賞券。

欲しかったけど、恐ろしいほどの列だったから諦めたよ。

下は「京まふ」限定の着物姿の「まどか」の等身大ポップ。

「京まふ」限定の着物姿の「まどか」のお座りバージョンもありました。

(下の写真)

シャフトブースで「まどか」グッズお買い上げで

下のクリアファイルがもらえたみたい。

複製原画も展示されてました。

下のような大きなポップも飾られてました。

 下は10月からTV放送が開始した「ガールズ&パンツァー」の

等身大ポップ。

戦車に描かれた「あんこう」のイラストは、

アニメの舞台になっている茨城県・大洗(おおあらい)町の

冬の名物が「あんこう料理」だから。

この5人のチーム名も「あんこうチーム」。

主人公の「西住みほ」(写真中央)がお姉さんに負けないように

がんばって勝ち進んでゆくお話のようで、

アニメ・漫画「咲ーSaki-」のお話に似てるかも。

下は「宇宙要塞マクロス」の30周年記念の映画「マクロスFB7オレノウタヲキケ」のポップ。

そして、下はそのチラシ。

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yuki 

地下1階の物販ゾーンも入るのに長い列で中々入れなかったよ。

物販の商品を購入するためのレジ待ちの列も長蛇だった。

ここでもらえる「牙狼ーGARO-」のイベント整理券も余裕でGET。

朝早く起きて、来なくても「ヤマト」も「牙狼」の整理券も

GET出来たような気がするよ。

朝食もろくに食べてこなかったから、「お腹がすいたよ。」

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sakura 

チケットの半券を見せれば会場の出入りは自由だから食べに行こうか。

下は「みやこめっせ」の前の建物の銅像。

琵琶湖疏水沿いを歩いてお店を探すけど、「無いね」。

下の写真の柵の向こうは琵琶湖疏水。

下は土木工学者・「田辺朔郎(たなべ・さくろう)」さんに琵琶湖疏水を作るように命令した

当時の京都府知事・「北垣国道」さんの銅像みたい。

歩き回ってると、雰囲気のある民家を発見。

京都の飲食店はオープンが11時以降みたいで、

どのお店も準備中。

結局、喫茶店でモーニングを頂いた。

京都の人はほとんどが朝食に必ずパンを食べるらしいね。

私たちも京都の人みたいに、トーストを頂いたよ。

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yuki 食べ終わって、「京まふ」の会場(みやこめっせ)に戻って

1階の「食のフェスティバル」のゾーンを覗いてみると、

焼そばなどのB級グルメの屋台が一杯。

わざわざ外に行かなくて、

「ここで食べれば良かった」と後悔。

また3階の「出展ゾーン」に戻る。

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下は、あまりに過激な内容で

アニメ化不可能だと言われた問題作のアニメ化。

手描きのアニメに見えるけど3D・CGの作品。

TVアニメでは全編3D・CGで作ってる作品は少ない。

「プリキュア」シリーズのエンディングのダンスシーンは3D・CGだけど上手く作ってるね。

「プリキュア」も「アシュラ」も制作は東映アニメーション。

下の作品もオール3D・CGで作られた

劇場アニメ「RE:CYBORG009」(プロダクションIG制作)。

こちらは3D視にも対応。

会場では「3Dメガネ」で予告編が視聴出来た。

「攻殻機動隊S.A.C」シリーズの監督だけあって

「攻殻機動隊」を思わせるようなシーンが見られたよ。

下が原作者の絵柄だから「劇場版は全然違うキャラクターだね。」

「劇画調、あるいは西欧人が好むリアル系のキャラだね。」

アニメも面白かった「ちはやふる」の漫画原画展が開催中(下のチラシ)。

去年乗りに行った京阪・石山坂本線「けいおん!」ラッピング電車が、

今は「ちはやふる」ラッピング電車になってるみたい。

(下のチラシ)

下は小冊子「Beat MAGAZINE 2012.10」

兵庫県宝塚市の「手塚治虫記念館」では

エヴァンゲリオン展が開催されてたみたい。

「京都国際マンガミュージアム」では「ガイナックス流アニメ作法」展が開催中。

(下のチラシ)

アニメ放送前はあまり注目されなかったけど、

放送されてから爆発的に人気が出た

「TIGER&BUNNY」も映画化。

(下のチラシ)

第二章が放送中の「緋色の欠片(かけら)」のチラシ。

下の小冊子は「アニメイト」で配られてる「きゃらびぃ」。

下は「スタ+プラ!」の等身大ポップ。

アニメの「プリキュア」っぽいキャラだと思ったら、

「プリキュア」を作ってる東映アニメーションと

コロプラが送るケータイ位置ゲーだとわかって納得。

整理券をもらって参加できる「牙狼ーGARO-」の

イベントにしか登場しないはずの「黄金騎士ガロ」が会場に登場(下の写真)。

下は「ガロ」と「まどか」のツーショット。

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sakura これはなんのキャラクターなのかな?

未彩色だけどよく出来てるね。

下は「生徒会の一存」の展示だけど、よく見ると「えびてん」の展示も…

放送開始されたアニメ「えびてん」を見て、

一瞬「生徒会の一存」の続編かと思ったら別物。

「生徒会の一存」の時のほうが絵がかわいい。

キャラクター原案が2作品共に

「狗神 煌(いぬがみ きら)」さんなので似てるのは当然。

下は会場で貰った「輪廻のラグランジェseason2」のハガキ大のカード。

下はAKB48の「渡辺麻友」さんが

メインヒロインの声優をやる劇場版アニメ「ねらわれた学園」。

下は放送が始まったTVアニメ「ロボティクス・ノーツ」。

アニメにもなった原作ゲームの前作「シュタインズゲート」は神ゲーだと言われたけど、

新作の「ロボティクス・ノーツ」の出来はどうなのかな。

下は劇場アニメ「スタードライバー THE MOVIE」。

TV版「スタードライバー輝きのタクト」終了から2年かかって劇場版が完成。

お話を忘れてしまった人はDVD・BDで復習をするようにね。

下はトヨタとSTUDIO4℃のコラボのアニメのチラシ。

会場内でスタンプラリーのようにARマークを見つけて「NaSuBi珠(だま)が貰えたみたい。

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yuki 『もうすぐ「2199」のイベントが始まるよ。』

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sakura 「じゃあ地下1階ロビーに行こうか。」

「お父さんのお友達がなかなか来ないね。」

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yuki 「整理券の順番に並ばないといけないのにね。」

「あ、やっと来た。」

「喫煙所にタバコを吸いに行ったみたい。」

『そこで、「2199」総監督の

「出渕裕(いずぶち ゆたか)」さんに出くわして、

サインを頂いたんだって。』

「羨ましいね。」

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sakura 

地下1階のロビーから「大会議室」に移動。

「そんなに大きな会議室じゃないね。」

「整理券を貰ったのに来てない人も何人かいるし…」

そして「宇宙戦艦ヤマト2199」イベントの「たっぷりヤマトーク~京まふ出張版~」開始。

総監督の「出渕裕(いずぶち ゆたか)」さんと

チーフメカニカルディレクターの「西井正典」さんらが出演。

14:00~15:00までの1時間、濃いお話が聞けました。

3D・CGで作られた戦艦などのメカニックに手描きで細かいディテールを書き込んだり。

アニメで一瞬しか出なかったのに人気が爆発した

「シュルツ」の娘の「ヒルデ」がポストカードの景品になったりとか。

当初は戦艦に「Z旗」を掲げる案があったとか。

視聴者が一番気にしてる「第三艦橋」はどうなるかとか。

ドリルミサイルのお話はどうなるかとか。

そして取って置きの話が「2199」のラッピングトレインが走ると言う話。

北近畿タンゴ鉄道で宮津線(西舞鶴~豊岡)、

宮福線(宮津~福知山)でラッピング列車が走るみたい。

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yuki 

帰ってから「ゆきが電話で問い合わせたら(9月当時)…」

「どこでそんなことを聞かれたのですか?」と駅員に言われたよ。

駅員さんがしどろもどろしてると、上司の人に電話が代わったみたいで

「メディアに発表前なのでお答えできません。」って事だったよ。

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sakura 来年の3月31日まで走ってるようなので、

ちょっと遠いけど行ってみようかな。

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yuki 

『次の「牙狼ーGARO-」のイベントへ行こうか。』

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sakura イベントが行われる場所は

3階の「ステージゾーン」で、

同じ階の「出展ゾーン」の隣なのに

3階からは行けない様にしてるんだね。

1階に15時に集合。

3階の「出展ゾーン」に登る階段とは別のエスカレーターで3階に登ったよ。

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yuki 「一つ前のイベントが(パネルで区切られてて見えないけど)盛り上がってるね。」

「前のイベントのお客さんが退出してやっと入れるよ。」

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sakura 「牙狼スペシャルステージ」が始まると思ったら

CGアニメコンテストの受賞者の作品紹介と授賞式、そして受賞者のコメント発表。

こんな機会を使ってみんなに見てもらおうという事なんだね。

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yuki 

そしてやっと「牙狼ーGARO-」のイベント開始(16:00~16:45)。

着席が先着200名(整理券)、整理券無しの立ち見300名。

結果的に、これも早朝に大阪を出発しなくても大丈夫だったよ。

まずは「牙狼」を知らない人のための紹介映像が流れ、

それから「黄金騎士ガロ」登場。

そして「牙狼〈GARO〉 スペシャル 白夜の魔獣」で出演した

「白夜騎士」(ダン・山刀翼役)の山本 匠馬(やまもと しょうま)さんが登場。

インタビュアーが山本 匠馬(やまもと しょうま)さんに色々お話を伺ったよ。

その後、「黄金騎士ガロ」の撮影会でイベントも終了(下の写真)。

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sakura

「京まふ」はステージイベントを見なかったら、入場料1000円は高かったね。

私たちは「2199」と「牙狼ーGARO-」の

2つのイベントに参加できたから大満足だったけどね。

「京まふ」の会場を後にして、

京都市役所の前を通り、寺町通りへ。

(下は京都市役所の写真)

寺町通りでアニメ系のお店と韓流ショップを見て、大阪に帰ったよ。

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冬の京都・金閣寺2012 http://www.iku-dl.net/blog/?p=3611 http://www.iku-dl.net/blog/?p=3611#comments Wed, 22 Feb 2012 18:45:44 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=3611 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  寒波が襲来、

大阪の平野部でも雪が降るという天気予報だったので、

雪の積もった金閣寺が撮れるんじゃないかと思って京都に行ってきたよ。

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yuki 大阪を出た時は晴れてたのに、

阪急京都線の「桂(かつら)」駅で降りたら雪が降ってきたね(下の写真)。

(阪急「梅田」駅から約34分で「桂(かつら)」駅到着。)

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sakura  「桂(かつら)」駅で阪急嵐山線に乗り換え。

下は運転席の写真。

阪急嵐山線は単線(線路がひとつ)。

雪が大分降ってきたよ。

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yuki 7分ほどで終点の阪急嵐山線「嵐山」駅に到着(下の写真)。

(阪急「梅田」~「嵐山」駅、料金は390円。)

「渡月橋」へ行く途中のお馴染みの茶店(下の写真)。

「渡月橋」のバックの「嵐山」が雪で水墨画みたい(下の写真)。

カラー写真なのにモノクロ(白黒)写真に見えるね。

「嵐山」はまさしく水墨画状態(下の写真)。

観光客は驚くほど少ない。

晴れていれば、新宿や難波の繁華街並みの人ごみだよ。

(下は「渡月橋」の写真。)

普段なら下の写真のような観光客のいない写真を撮ることはほとんど不可能だよ。

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sakura  「渡月橋」を渡り、直進、

「美空ひばり座」を過ぎ、嵐電(らんでん)「嵐山」駅に到着。

「嵐電(らんでん)」は愛称で、正式名称は「京福電気鉄道」。

下は嵐電「嵐山」駅の外観写真。

下の写真右側が切符売り場で、奥が改札口。

下の写真が路線マップ。

料金は200円均一。

切符を買わずに乗る人がいたけど、

降りた駅(もしくは電車内の降り口)で料金箱に直接200円払ってもOKみたい。

下は嵐電の切符。

券売機が古いのか、文字がかすれて印字されてる。

嵐電「嵐山」駅のホームの端には「足湯」が(下の写真)。

駅窓口で足湯利用券(150円)を買えば利用できるみたい。

タオル付だって。

下は嵐電のモボ2001型。

モボ2001型は2両しかなく、

インバーター方式が違うため、

他の車両とは連結出来ないらしい。

ヘッドマークのイラストは「水戸黄門」。

下は運転席の写真。

下の写真左側の料金箱が「叡山電鉄」の料金箱とよく似てると思ったら、

「嵐電(京福電鉄)」と「叡山電鉄」のどちらも、「京阪電鉄(京阪電車)」の子会社だった。

「叡山電鉄」の車両には「京阪(KEIHAN)」のマークが入ってるけど、

「嵐電」の方には「京阪(KEIHAN)」のマークはないね。

(「叡山電鉄」のお話については「秋の京都・貴船神社と下鴨神社」のブログを読んでね。)

下は車内。

座席の色がアズキ色なので、「近鉄」の車両のような雰囲気。

最初、「金閣寺」への最寄駅「北野白梅町」行きの電車がないと思ってたら、

「四条大宮」行きに乗って「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅で乗り換えるみたい。

嵐電「嵐山」駅から6分ほどで「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅に到着。

降りる直前に、下の写真の押しボタンを押さないと

乗降扉を開けてくれないのは

路線バスのようだね。

下が「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅のホーム。

ホームの左側が嵐電北野線「北野白梅町」行きホーム(4番線)。

右側が嵐電嵐山本線「四条大宮」行きホーム(2番線)。

奥の列車が停まってる3番線は「北野白梅町」行きのホーム

(もしくは留置車置き場)というのが風変わり。

駅名の「帷子(かたびら)」というのは江戸時代の麻などで出来た夏用のひとえの着物のこと。

勿論、駅名は地名から付けられたものだけどね。

地名は「帷子ケ辻」と書くが、「かたびらつじ」とは読まず、

「かたびらつじ」と読むそうだよ。

嵐電嵐山本線は複線だったけど、

「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅から「北野白梅町」駅までの北野線は単線。

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yuki 嵐電「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅で

嵐電北野線に乗り換え、

11分ほどで終点の「北野白梅町」駅に到着(下の写真)。

「嵐山」駅を出発するときは雪が降ってたのに、すっかり晴天に。

 

下の写真の奥方向が北。

ここから北上。

(この交差点を右側(東)へ行くと学問の神様を祭った「北野天満宮」があるけど行かなかった。

国宝の本殿等があったから、寄り道しても良かったかも。)

しばらく歩くと、道路の向こう側に鳥居が(下の写真)。

「平野神社」(下の写真)。

特に有名な建物はないけど、境内に数千本の桜が植えられているので花見の名所らしい。

ここも寄らなかった。

さらに歩くとまた鳥居(下の写真)。

通称「わら天神」、正式には「敷地(しきち)神社」。

安産の神が祭られてる。ここにも有名な建物はないみたい。

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sakura  徒歩約18分で「金閣寺」に到着。

下は「金閣寺」入口に続く道路。

晴れてたのに、また雪が降り出した。

下の写真は「金閣寺」境内への入口の「黒門(くろもん)」。

ちなみに「金閣寺」は通称で、正式名称は「鹿苑寺(ろくおんじ)」。

入ってすぐの立て札(下の写真)。

筆文字で書かれてるから読めない。

本当の入口はまだまだ遠い。

下の写真の奥に「総門」があるが、まだ入口ではない。

因みに、写真右の女性が歩いてきた道の奥が「金閣」見学コースの出口。

「金閣寺」イラストマップ。

「鹿苑寺(ろくおんじ)」と書かれている。

「総門」に到着(下の写真)。

「鹿苑寺(ろくおんじ)」について書かれた立て札(下の写真)。

「総門」をくぐると、左に「鐘楼(しょうろう)」(下の写真)。

写真の右奥が「唐門(からもん)」で

その横に受付(拝観券売場)があり、

左側の奥に入口がある。

下が「金閣寺」の拝観券。

料金は大人400円。小中学生は300円。

団体割引なし。

拝観時間は午前9時~午後5時。

切符や映画の入場券みたいな形をしてると思ったら「お札(ふだ)」の形をしている。

お守りとして家の中に貼れるようにしたのはアイデアだね。

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yuki 

下はチケットと共に貰ったパンフレット。

日本語以外に、英語・ハングル・中国語で書かれてる。

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sakura  

入口から入り、

細い砂利道をまっすぐ歩き

突き当たりを右に曲がると

「鏡湖池」に浮かぶように見える「金閣」が現れたよ(下の写真)。

この金色の建物は正式名は「舎利殿(しゃりでん)」、一般的には「金閣」と言われる。

もとは国宝だったが、1950年に学僧(見習いのお坊さん)の放火により消失。

その後再建され、国宝ではなくなったが、今では世界遺産に登録されている。

因みに放火犯は自殺し、事情聴取に呼び出された母親も

帰りに「保津峡」で投身自殺したという。

この「金閣」放火事件を題材に三島由紀夫は小説「金閣寺」、

水上勉は小説「五番町夕霧楼(ごばんちょうゆうぎりろう)」と

ノンフィクション「金閣炎上」を書いている。

私は読んだことが無いけど、興味がある人は読んでみてもいいかも。

下の写真の

松が植えてある島が「葦原島(あしわらじま)」。

誰も気に留めてなかったようだけど、

私は「金閣」の下の池を鴨たちが一列に泳いでるのが気になった(下の写真)。

下は「金閣」の側面。

二層目、三層目の金色の部分は純金箔が使われている。

屋根の上の「鳳凰(ほうおう)」は放火の際に外されていて、消失を免れたそうだ。

今、屋根にあるのは複製品だと思うけど…

下の写真の手前の建物は「大書院」で、奥の建物が「方丈」。

「方丈」は「金閣寺」の本堂に相当するもの。

「大書院」にはかつて「伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)」の障壁画があったが、

保存上の問題で現在は「承天閣美術館」にある。

(因みに「承天閣美術館」は「相国寺(しょうこくじ)」の境内にある美術館。)

船の形をした松は「陸舟松(りくしゅうまつ)」と言い、

室町幕府の第三代将軍・足利義満が「金閣寺」を建てた際に、自ら植えた松と言われている。

下は「金閣」の後姿。

下の動画で雪が降る「金閣」が見られます。

まわりは中国人観光客ばかり。

中国語がわからないので、万が一中国の方々が不適切な発言をしていたら御免なさい。

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yuki 

「金閣」の裏側から山の方へ登ってゆく(下の写真)。

少しずつ「金閣」から遠ざかる。

下は足利義満がお茶の水に使ったといわれる「銀河泉(ぎんがせん)」。

下は足利義満が手を清めたといわれる「巌下水(がんかすい)」。

下の写真は山の上に上がる石段、ただし通行禁止。

下は「龍門の滝」。

流れが急な河(もしくは滝)を登った鯉が龍になったという

中国の故事「登龍門(とうりゅうもん)」に因んだ

「鯉魚石(りぎょせき)」が置かれてる。

ちなみに今では「登龍門」は、立身出世のための関門の事を言う。

まだ「金閣」が林の向こうに見える。

下はお地蔵様。

無数の小銭が投げられてる。

まだまだ「金閣」が見える。

下の写真の中央左よりの奥の白い塔は「白蛇の塚」。

「白蛇の塔」をズームアップ。

少し山の上に登って来たので、「金閣」が小さくなってきた。

下の写真の右奥が「金閣」、左の建物は「大書院」や「方丈」の屋根。

わずかに見える「金閣」をズームアップ。

見上げると、何かの建物が見える(下の写真)。

「夕佳亭(せっかてい)」だ。

「白蛇の塔」の近くまで登ってきた。

池は「安民澤(あんみんたく)」という名前。

木の根の上の白いのは勿論雪だよ(下の写真)。

上のほうに登って行くと、先ほど見上げていた「夕佳亭(せっかてい)」に到着。

江戸時代の茶道家・金森宗和が好んだ茶席。

この茶席から日に映える「金閣」が(よ)く見える事から

夕佳亭(せっかてい)」と名付けられたらしいよ。

下の写真、正面奥の床柱(とこばしら)が有名な「南天の床柱」。

下は茶席の前にある「石灯籠(左)」と「富士形の手水鉢(ちょうずばち)」。

慈照寺「銀閣」を建てた足利8代将軍「足利義政」が愛用したといわれる。

下は「貴人榻(きじんとう)」。

大昔に高貴な人が座られた腰掛石らしい。

「夕佳亭(せっかてい)」の横は「金閣」が見られる最後のポイント(下の写真)。

ここから先に行くと「金閣」はもう見られない。

「金閣」の見納めだよ。

ヘリコプターが飛んでいた(下の写真)。

報道のヘリかな。

松の木の向こう側に置かれた机に雪が積もって不思議な感じに…(下の写真)

下は「不動堂」。

下は「金閣」見学コースの出口。

この階段を下りると「黒門」と「総門」の途中に出る(下の写真)。

階段の途中には赤い実がなる木(下の写真)。

葉が落ちていて、なんの木かわからない。

「金閣寺」を出て、嵐電「北野白梅町」駅へ戻る途中で赤い「消防車」に遭遇。

サイレンを鳴らしてないので消防署に戻る途中かな。

若木民喜さん原作の漫画・アニメ「神のみぞ知る世界」の

ヒロイン「エルシイ」は赤い「消防車」が大好きだったね。

嵐電「北野白梅町」駅に到着。

駅の隣のスーパー「イズミヤ」のロゴマークの色が何か変だ。

いつものオレンジ色ではなく、くすんだ青色だ。

京都は景観を大切にするから派手な色の看板はNGみたいだね。

嵐電「北野白梅町」駅から「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅に到着。

どこで降りても200円なので、帰りは「嵐山」駅の方へは行かずに反対の「四条大宮」の方へ。

下の写真は「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅で、

乗り換えの「四条大宮」行きの電車が到着するのを待ってるところ。

手前の女性は着物を着てる。

京都の人は大阪の人より着物を着るみたいだね。

(因みに乗った車両はモボ621型。ヘッドマークは「暴れん坊将軍」のイラスト。)

運転席のガラス窓にもたれかかろうとしたらガラスが無くてビックリ。

下の写真の右側の縦長の窓が

ガラスが無くて筒抜け。

列車の運転席と客席との間は、普通ガラス窓で仕切られてるのにね。

初めての経験だよ。

筒抜けなので窓からカメラを突っ込んで運転士を横から撮影してみたよ(下の写真)。

「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅から「四条大宮」方面へ走り出すと、

路面電車(道路を走ってる)状態になったよ(下の写真)。

でもすぐ線路に(下の写真)。

でも、また路面電車状態に(下の写真)。

前方に軽自動車が横断歩道の上で止まって、右折しようとしている。

中々、車が右折しないので、電車がブレーキを踏んでストップしたよ。

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sakura  

電車はブレーキ踏まないでしょ。

車じゃないんだから。

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yuki 

そうだね。

手でブレーキ操作してたね。

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sakura  

下はすれ違う嵐電の写真。

私たちの乗ってる電車のヘッドマークは「暴れん坊将軍」のイラストだけど、

あちらは「銭形平次」みたいだね。

車両は私たちが乗ってるのと同じ紫色の新塗装のモボ621型。

嵐電の主力車両で、基本的に同じ611型、621型、631型を合わせると全部で14両あるそうよ。

東へ向かっていた電車も「西大路三条」交差点で大きくカーブして南の方向へ…

(下の写真)

ここからは路面電車でなくなる。

嵐電では初めてのラッピング電車と遭遇(下の写真)。

ピンクでかわいい。

車両はモボ101型。

この型は全部で6両、

その内「井筒八ツ橋」のラッピング電車は2両、

「京つけもの もり」のラッピング電車は1両走ってるみたい。

終点の嵐電「四条大宮」駅に到着。

所要時間は「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅から約16分。

これで嵐電全線踏破!

下は改札。

改札の外に出ると…

嵐電「四条大宮」駅外観はご覧の通り(下の写真)。

向かいにある阪急「大宮」駅から大阪に帰ったよ(下の写真)。

(阪急「大宮」~「梅田」駅まで料金390円)

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sakura  下の写真は、大阪市の前・平松市長が売り出していた

ボトルドウォーター「ほんまや」。

大阪市の水道水をそのままペットボトルに詰めただけのもの。

元は水道水なので、表記はミネラルウォーターではない。

「ボトルに詰めるコストがかかり過ぎて、儲からない、無駄だから生産中止にする」と

橋本市長がニュースで言ってたので、試しに買ってみたよ。

 

去年(2011年)の東日本大震災で

東京が水不足の時に、

この「ほんまや」が東京に送られたらしい。

因みに89円で売っていたよ。

水道水を詰めてるが塩素臭くは無い。

無味無臭で、言葉通りに味も素っ気も無い。

モンドセレクション金賞受賞と謳ってるけど、

モンドセレクションは一定の品質を満たし、

一定のお金を出せば誰でも貰えるものなので、

ありがたがる必要は全然無いよ。

他の製品に比べて優れているという証ではないので、気をつけてね。

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初詣 京都・八坂神社と清水寺2012 http://www.iku-dl.net/blog/?p=3366 http://www.iku-dl.net/blog/?p=3366#comments Wed, 11 Jan 2012 18:02:21 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=3366 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  「今年はみんなが幸せになりますように!」

私が描いた2012年の年賀状はこれ(下の画像)。

アニメ「起動戦士ガンダムAGE」の敵モビルスーツ「ガフラン(GAFRAN)」を

女性化して描いてみたよ。

「ガフラン」はドラゴン形態に変形するから、辰年(たつどし)の絵柄に選んだんだ。

ちなみに、女の子が乗ってるのは、実物大ガンダムの手だよ。

「ガフラン」はアニメでは青(紫)っぽい色だけど、

正月だから赤色にしたらアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の

「アスカ」のプラグスーツみたいになったよ。

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年賀状に使わなかったアニメの色に近い紫ヴァージョンを特別公開。

毎年、日本一ソフトウェアさんから頂いてる年賀状。

2012年版は下の画像。

「涼宮ハルヒの憂鬱」「灼眼のシャナ」等のイラストで有名な、

大阪在住のイラストレーター

「いとうのいぢ」さんがキャラクターデザインしたゲームが

日本一ソフトウェアさんから今年(?)発売されるみたいだね。

タイトル、ジャンル、対応ゲーム機が未発表だけど、

日本一ソフトウェアさんのゲームは大好きだから、楽しみだよ。

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sakura  

話は変わるけど、今年(2012年)も

ゆきと一緒に京都に初詣に行ってきたよ。

阪急の「河原町」駅から地上に出たら、上空を飛行船が飛んでたよ(下の写真)。

四条大橋で毎年見かける托鉢をするお坊さん(下の写真)。

四条通を東に向かってる人は去年より多いみたい。

横断歩道を歩かない人も…(下の写真)。

四条通と東大路通との交差点に突き当たると「八坂神社」の「西楼門」に到着(下の写真)。

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yuki 2年前(2010年)は雪が積もってたね。

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sakura  えっ、去年(2011年)だよ。

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yuki うそ。

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sakura  下が証拠の写真だよ。

2010年の大晦日(31日)は大雪が降ったけど、

次の日の1日(2011年)はすっかり晴れてたじゃないの。

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yuki そうだった。勘違いしてたよ。

それじゃ今年(2012年)の初詣の続きだね。

「八坂神社」の石段を登り…(下の写真)。

「西楼門(にしろうもん)」をくぐり…

両側には屋台のお店、そして大勢の参拝客。

ほとんどの人が矢印が指す右側へ行くけど、ゆきたちは左へ(下の写真)。

(どちらへ行っても同じ所に行けるんだけどね。)

石段を上がると「八坂神社本殿」へ(下の写真)。

観光ガイドの人が一人で(ツアーの人達が全然居ないのに)

旗を掲げて歩いていたのが変な感じだったよ。

下の写真左は「お札」や「おみくじ」を買う女性。

お正月ならではの振袖の着物の女性も右に。

京都だから、余計に着物の女性が多いのかも。

下の写真は祈祷の案内。

体調が悪くなりやすい年齢

(男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳)に、

「厄除け」のために神社で祈祷してもらうんだけど、

通常の祈祷料で5千円、特別の神楽祈祷料で1万円。

祈祷してもらわなくても、1年無事に過ごせる人も居れば、

祈祷してもらってもご利益の無かった人も、

もちろん祈祷してもらって祈願成就する人も。

下の写真は本殿の「賽銭箱(さいせんばこ)」に

小銭を投げ入れて、お願いをする人たち。

「今年は災害もなく平穏無事に過ごせますように」

下は「お札」等を売ってるかわいい巫女さん。

とは言っても肖像権や個人情報の問題で、顔を見せられないのが残念。

下は「八坂神社」の「舞殿」。

「八坂神社」の東の鳥居を抜けると

「円山(まるやま)公園」だよ(下の写真)。

下は「円山公園」に舞い降りるハト達。

「円山公園」の「南天(ナンテン)」(下の写真)。

「ナンテン」はメギ科の植物。

「難(ナン)を転(テン)じる」ことから縁起の良い木とされる。

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sakura  「円山公園」も去年(2011年)は雪できれいだったね。

下の写真のように、池に薄く氷が張ってたし。

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yuki 今年(2012年)の話に戻ると…

「円山公園」から少し南へ歩くと

建物と松の樹のすきまから

「龍池山(りゅうちざん)大雲院(だいうんいん)」の

「祇園閣(ぎおんかく)」の塔が見えてきたよ(下の写真)。

京都に「閣寺」「閣寺」があるのに「閣寺」はない。

「それなら自分が建ててしまおう」と思って、

明治時代の大財閥の

「大倉喜八郎」さんが自分の別邸として建てたものらしいよ。

だから通称「閣寺」と言われるみたい。

なかなか素晴らしいものなので、近くで見てみたいけど、

一般公開されていないのが残念。

さらに南に行くと、明治・大正時代風のレンガ造りの屋敷。

何と言う建物か不明、もしかすると個人宅かも(下の写真)。

下は「大谷祖廟(おおたにそびょう)」へ続く参道。

ここの前は何度か通ったけど、中には入ったことが無いよ。

さらに南に歩くと先ほど見えた「龍池山(りゅうちざん)大雲院(だいうんいん)」の入口。

非公開なので柵で閉じられてる。

下の写真は

外から「龍池山(りゅうちざん)大雲院(だいうんいん)」の

「祇園閣(ぎおんかく)」を最も間近で見られる場所。

下は観光客用の人力車。

カップルで乗るにはいいかも。

下は「清水寺」へ続く通称「ねねの道」。

この道の途中に「太閤秀吉」の北政所「ねね」ゆかりの寺「高台寺」がある事から付けられたよ。

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sakura 

下はブログ「京都の桜4」で紹介した「高台寺」へと続く石段。

今回は行かないよ。

前からきれいな振袖姿のお嬢様方が…

どんどん南へ歩くと、「清水寺」へと続く「二年坂」の看板(下の写真)。

下が「二年坂」。

ここで転ぶと二年以内に死ぬと言われてる。

もちろん、そんなことは無いけどね。

さらに歩く。

両脇にはお土産物屋が…

下の写真の奥が「三年坂」。

下が「三年坂」。

坂を上ったところにある「三年坂」の看板(下の写真)。

下は七味屋さんの店内と外の境目。

下は「三年坂」を登りきったところの角にある「来迎院経書堂」。

ここで左に曲がる。

大勢の観光客。

やっと「清水寺」に到着。

下の左の大きな建物は「清水寺」の「仁王門(におうもん)」。

右奥の手前は「西門(さいもん)」と奥は「三重塔」。

「仁王門」をくぐる。

下の写真の左の男性は「仁王像」を見てるよ。

「清水寺」の「西門(さいもん)」と「三重塔」が見える(下の写真)。

さらに近づく。

下の写真左が「清水寺」の「三重塔」と、右が「西門(さいもん)」。

石段を登ってきたから、少し高台。

下を覗くと赤い紅葉が少し残ってる(下の写真)。

紅葉の季節の「清水寺」もきれいなんだろうね。

下は「随求堂(ずいぐどう)」。

「随求堂(ずいぐどう)」の地下の廊下を歩く

「胎内(たいない)めぐり」が体験出来るらしいけど、

私は知らなかった。

アニメ「ゆるゆり」の第10話の修学旅行のお話で初めて知ったよ。

「清水寺」に何度も来てるのに、「こんな所あったんだ」って思ったよ。

ちなみに入場料は100円。

下の写真の撮影場所の手前で「本堂」に入るチケットを売ってるよ。

大人300円。安いね。

下の写真右の建物が「轟門(とどろきもん)」。

ここでチケットを見せて「本堂」に入るよ。

そして左の建物は修理中の「朝倉堂」。

「阿弥陀堂」と「奥之院」も解体修理中らしいので、

結局「清水寺」の「本堂」には入らなかったよ。

下は修理中の「朝倉堂」。

「清水寺」から帰るため、Uターンしてもう一度「西門(さいもん)」の所へ(下の写真)。

下の写真、手前が「西門(さいもん)」で、奥が「三重塔」。

下も「「西門(さいもん)」の写真。

本来は「門」だけど、石段が急すぎるからか、通行できないよ。

「清水寺」の「本堂」を見ないで、元来た道を戻って、帰ってゆく人も珍しいだろうね。

下の写真右は「鐘楼(しょうろう)」、左は「仁王門(におうもん)」。

下も「清水寺」の「仁王門(におうもん)」。

これで「清水寺」を後にしたよ。

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yuki ちょっと、ちょっと。

せっかく、このブログを読んできたみんなが

「清水寺」の「本堂(舞台)」を見るのを楽しみにしてたのに、

それは無いんじゃないの。

テレビで「清水寺」を紹介するときに絶対映る「本堂(舞台)」を見せなきゃ。

「前菜(オードブル)」だけで、肝心の「メインディッシュ」が無いのは詐欺だよ。

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sakura  でも実際に行ってないんだし…

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sakura じゃあ、去年(2011年)の正月の写真で紹介するね。

雪で美しく化粧された「清水寺」の「仁王門(におうもん)」と「西門(さいもん)」「三重塔」。

白く雪化粧された京都の街。

中央の塔がJR「京都」駅前にある「京都タワー」(下の写真)。

「清水寺」から見ると南西方向に見えるよ。

下は「清水寺本堂」のせり出した「舞台」の部分。

雪が積もってる。

危ないので勿論立ち入り禁止。

思い切って物事を決断することを「清水の舞台から飛び降りるつもりで」と言うけど、

実際に飛び降り自殺した人の80%が、下の木にひっかかって助かってるらしいよ。

下は「本堂」を出るとすぐ横にある「地主神社(じしゅ じんじゃ)」。

えんむすびの神社だから、カップルや女の子に大人気。

「阿弥陀堂」(2012年は修理中)を通り

「奥の院」(2012年は修理中)まで来ると

「清水寺本堂」の全体像が見えるようになるよ。

(以下の写真)

下の写真左奥によく見ると「京都タワー」が見えるね。

雪かきの人がいなかったら、凄くいい写真だったのに、残念(下の写真)。

「清水寺本堂」は国宝(下の写真)。

勿論、世界遺産だよ。

下の写真は「本堂」を下のほうから見上げたもの。

山を降りてくると「音羽(おとわ)の滝」に大勢の行列(下の写真)。

「音羽(おとわ)の滝」は「奥の院」の建つ崖の下にあり、

「清水寺」の寺の名前の由来である霊水で、3本の筧(かけい)から水が流れ落ちている。

左から「学問上達の水」、「恋愛成就の水」、「延命長寿の水」となってるみたい。

いつも行列が長いから飲んだことは無いよ。

「音羽(おとわ)の滝」から先に歩いてゆくと、「清水寺本堂」の真下へ。

上から飛び降りた人は、この辺に落ちてくるんだろうね。

竹の柵に突きささりそうで怖いね。

「西門(さいもん)」と「三重塔」の下のあたり(下の写真)。

雪と木と、ちらっと「西門(さいもん)」(下の写真)。

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yuki 去年(2011年)の回想シーン終わりだね。

「清水寺」を去り、「松原通り」「五条坂」を通り、

「東大路通」に出て北上。

途中、「建仁寺」に行く道へ左折した所で、

京都に来たときに飛んでた飛行船が近くまできたよ。

ずっと京都上空を飛んでたみたいだね(下の写真)。

「建仁寺」の横を通り…(下の写真)

ここも入ったことが無い。

舞妓さんがいる「お茶屋さん」が両脇にある「花見小路」は通らず、

西の方へ(下の写真)。

途中、「豊川稲荷(とよかわいなり)陀枳尼尊天(だきにそんてん)」があったけど、

ここも素通り(下の写真)。

鴨川に突き当たって、阪急「河原町」から大阪に戻ったよ。

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秋の京都・貴船神社と下鴨神社2011 http://www.iku-dl.net/blog/?p=2858 http://www.iku-dl.net/blog/?p=2858#comments Sat, 03 Dec 2011 18:14:38 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=2858 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  紅葉がキレイな京都の貴船(きふね)に行って来ました。

京阪「京橋」駅から特急「出町柳(でまちやなぎ)」行きに乗ったよ(下の写真)。

料金は「出町柳」まで460円。

JRや近鉄のような特急料金(別料金)がいらないのが嬉しいね。

下の写真は京阪・特急の2階建て車両。

2階建て車両の下の席はホームより下で、

ホームに座ってる女性の下着が見えそうで危ないね。

下は特急車両の中。

通勤電車じゃないから、つり革が一部分にしかないよ。

京阪本線終点の「出町柳」駅に到着。所要時間は約49分。

下は「出町柳」駅。

少し歩いて地上に出ると、叡山(えいざん)「出町柳」駅に到着。

叡山「出町柳」駅のホームに入ると「けいおん電車」(700系)が停まっていてビックリ(下の写真)。

この日は「けいおん電車」に乗りにきたわけじゃなかったし、

行き先が目的地の途中の「二軒茶屋」だったから乗らなかったよ。

よくよく考えたら叡山電鉄も「けいおん」とタイアップしてたね。

車両側面にはポスターの絵柄が小さく張られてるだけ(下の写真)。

側面に大きく「けいおん」5人の集合イラストがある車両は、

車庫に停めてあるのを見かけたから(残念ながら撮り損ねた)、

この日は運行してなかったみたい。

駅には映画「けいおん」のポスターも(下の写真)。

「けいおん電車」は先に出発していったよ。

下は乗った「鞍馬」行きの車両(900系)。

パノラミック電車「きらら」と言う名前。

駅のホーム先端が三角形に細くなってるのが珍しいね(下の写真)。

無人駅が多いからバスのような運賃箱・整理券発行機が…(下の写真)。

「スルッとKANSAI」カード利用者は降りる際に、

この機械(緑色の挿入口)にカードを入れないといけないみたい。

車内の様子(下の写真)。

左奥の椅子(8席)は窓の方を向いていて外の景色が見やすくなってる。

下は運転席。

下は叡山電車の路線図。

図の右端が始発の「出町柳」、

途中の「宝ヶ池」で

「鞍馬」行き「鞍馬線」と

「八瀬(やせ)比叡山口」行き「叡山本線」に分かれる。

下は「貴船もみじ灯篭」のプレートを付けた電車(800系)。

下は「ありがとうデオ700系旧塗装1987年~2011年」の

プレートを付けた電車(700系)。

昔の叡山電車の色なんだね。

たったの1両編成だ。

下は「修学院」駅。右側が車庫。

下は「宝ヶ池」駅。

左が「鞍馬」行き「鞍馬線」で、

右が「八瀬(やせ)比叡山口」行き「叡山本線」。

下は900系「きらら」。

私が乗ってるのはオレンジ色の車両だけど、こちらはサーモンピンク。

下は「貴船もみじ灯篭」のプレートを付けた電車(800系)。

先に紹介したのとラインの色が違う。

下は「二軒茶屋」駅。

前方に退避車両が見える。

この駅の先から単線になる。

退避車両とすれ違ったら、なんと先に出発してた「けいおん電車」(700系)(下の写真)。

また会えたね。

下は「市原」駅。

単線だから線路がひとつだね。

無人駅だから改札もないね。

「市原」駅を過ぎ「ニノ瀬」駅が近づくと「もみじのトンネル」が(下の写真)。

「これからもみじのトンネルを通過します。」の車内アナウンスと共に

電車は徐行運転に…。

これが見られただけでも来たかいがあったよ。

下は800系電車。

全体をラッピングしてる車両も走ってるんだね。

下は目的地の「貴船口(きふねぐち)」。

「出町柳」から「貴船口」まで410円。所要時間は約32分。

下は駅舎。

駅の横には「貴船(きふね)神社」行きのバス(下の写真)。

切符を売ってる京都バスの人。片道160円。

歩くと30分ということで、歩くことに。

バスは先に行ってしまったよ(下の写真)。

貴船川にそって361号線を歩いてゆくよ。

道の両側にはたくさんもみじの樹があるけど、

ほとんど葉が落ちてたり、枯れていて、紅葉のピークは過ぎていたね。

ネットで調べたら確かにその通りだったけどね。

駄目もとで来ちゃった。

下は「蛍岩(ほたるいわ)」。

6月中ごろは蛍がたくさん飛び交って美しいみたい。 

「和泉式部(いずみしきぶ)恋の道」とも書いてあるね。

まだ少しは紅葉が残ってるけど、アップで撮るには無残な状態。

付近の山は国有林で杉の木がたくさん植えられてる(下の写真)。

もみじが美しくないから、小川を撮影(下の写真)。

プロのカメラマンが滝の撮影に使うテクニックを使ってみたよ。

シャッタースピードを遅くして水が流れるのを表現するテクニックだよ。

プロの人は三脚にカメラを固定して撮影するけど、私は面倒だから手持ちで撮影。

人工的に整備された川だけど、3段の滝みたいできれいだったから撮ってみたよ(下の写真)。

川の向こうの木々の間に小さな祠(ほこら)があったよ(下の写真)。

お食事処が見えてきて、「貴船神社」ももうすぐなのかな(下の写真)。

「鞍馬天狗(くらまてんぐ)」で有名な

「鞍馬寺(くらまでら)西門」の表記(下の写真)。

「鞍馬寺 奥の院」入口みたい。

外国の観光客がガイドを見てるね。

「鞍馬寺」の方は有料みたい。

今回は行かないけどね。

やっと「貴船神社」の入口に到着(下の写真)。

一本道だから迷うこと無かった。

のんびり歩いて38分かかったよ。

さすがにこれだけ歩くと暑くなって、上着を脱いだよ。

昔のポストが残ってるね(下の写真)。

「貴船神社」へ登る石段(下の写真)。

赤い灯篭の列がきれいだね。

石段を上りきった所に生えている

「桂(かつら)」の木(下の写真)。

樹齢400年で、樹高30m。

下は「貴船神社」拝殿・本殿。

「貴船神社」は「絵馬」発祥の地。

白馬もしくは赤馬を捧げて祈祷していたのを、板に馬の絵を描いて祈るようになった(下の写真)。

ここから降りて361号線の道に戻り、さらに北に行くと「結社(ゆいのやしろ」と「奥宮」。

下の写真の看板の上のほうに登って行くと

「結社(ゆいのやしろ)」があるけど、

カップルが一杯いたから行かなかったよ。

和泉式部(いずみしきぶ)が

「貴船(きふね)神社」の

「結社(ゆいのやしろ)」に

お参りした事で夫と復縁したらしい。

だから縁結びの願い事に効くみたい。

下は「相生(あいおい)の大杉」。

同じ根から生えた二本の杉で樹齢1000年。

相生(あいおい)は夫婦長生きの意味。

神木(しんぼく)としてあがめられてるみたい。

下は「つつみヶ岩」。

高さ4.5m、重さ43t以上。

361号線の道から「奥宮」の参道へ(下の写真)。

参道の横になぜか小さなヌイグルミが…(下の写真)。

私が自分で置いて撮影したんじゃないんだからね。

「貴船神社 奥宮」に到着(下の写真)。

歩いて約14分。

下は「連理杉」。

「連理」とは別々の樹が重なって一つになる意味で、

男女の仲睦まじい事をいう。

この神木は杉(左)と楓(右)が合体したもので、非常に珍しいんだって。

下の写真の左の石積みは

「船形石」で船の形に石を積んだもの。

航海の安全を祈願するみたい。

「絵馬」に願い事が色々書かれてたけど、

「○○さんと結婚できますように」だけでなく、

「夫と悪縁が切れますように」という願い事も書かれてたよ。

住所・氏名がはっきり書かれた絵馬もあったけど、

個人情報保護の観点からはどんなもんだろうね。

東京の神社ではシールを貼って隠してる所もあるみたい。

「貴船神社 奥宮」を後にして、

元の道を戻ると川に「生け花」が…(下の写真)

361号線から見上げた「貴船神社」(下の写真)。

元来た道をずんずん戻る。

叡山「貴船口」駅に戻ってきたよ(下の写真)。

帰りは早歩きで約23分。

駅のホームへ登る階段(下の写真)。

ホームの向こう側の景色(下の写真)。

ホームの「鞍馬山」方面の景色(下の写真)。

ホームの「出町柳」方面の景色(下の写真)。

乗る電車(900系)が到着(下の写真)。

帰りはサーモンピンクの車両だ。

実は、行きにすれ違った車両だね。

下は「ニノ瀬」駅のホームのもみじ(下の写真)。

行きも通った「もみじのトンネル」(下の写真)。

「京都精華大前」駅のホームのすぐ横で絵を描いてる学生(下の写真)。

「宝ヶ池」駅で停車中、

電車内と外のホームの景色を一緒に写してみたよ(下の写真)。

「出町柳」駅に戻ってきたよ(下の写真)。

ここから徒歩で「下鴨神社」へ。

「下鴨神社」のお話は

「京都・下鴨神社」の回のブログでも書いてるから、そちらも見てみてね。

「下鴨神社」への入口(下の写真)。

「下鴨神社」は正式には「賀茂(かも)御祖(みおや)神社(じんじゃ)」と言うので、

石碑にはそう書かれてるね。

下は大量に黒い実がなって、ちょっと気持ち悪い「ネズミモチ」の木(下の写真)。。

モクセイ科で、果実がネズミの糞みたいで、葉が「モチノキ」に似てることから名づけられた。

世界文化遺産の碑と敷地案内図(下の写真)。

鴨長明が「方丈記」で詠んだ「瀬見の小川」(下の写真)。

「下鴨神社」が見えてきたよ(下の写真)。

縁結びの「相生社(あいおいのやしろ)」(下の写真)。

奥に「連理の賢木(さかき)」が生えている。

縁結びの神の力によって二本の木が一本に結ばれたものと言い伝えられている。

「楼門(ろうもん)」(下の写真)。

門をくぐると「舞殿」が(下の写真)。

去年(2010年6月)に来たときと違って、

子供たちの習字がたくさん貼ってあるね。

こちらにも習字が…

「神服殿」にも習字が…(下の写真)。

「橋殿」(下の写真)。

ここには習字が飾られてないね。

本殿のあるここ(下の写真)も、

去年と違うと思ったら

「干支(えと)の社(やしろ)」が無くなってた。

修理のために移動されたみたい。

ここだけ(下の写真)

奥が覗けるようになってる。

よく見ると

国宝の「東本殿」にある

銀色の体に青色のたてがみの獅子が見える(下の写真)。

ここから先にある「大炊殿」に入るには有料なので、行かなかった(下の写真)。

この門自体は「唐門」というらしい。

赤い鳥居の前の「輪橋(そりばし)」が修理中(下の写真)。

「楼門(ろうもん)」から外に出て戻ってゆくと

「さざれ石」が(下の写真)。

国歌「君が代」でうたわれた「さざれ石」らしい。

「出町柳」まで戻って「鴨川デルタ」が見えてきた(下の写真)。

下は「賀茂大橋」。

鴨川に沿って、いざ「四条河原町」へGO!

サックスを練習する男性(下の写真)。

童心に帰って鴨川で遊ぶ外国人男性たち(下の写真)。

サッカーの練習をしてる子供たち(下の写真)。

ゴルフや野球なんかの球技を禁止してる河川敷もあるけど、鴨川はOKなんだね。

鴨川を写真を撮りながら歩いてると、

年配の男性に声をかけられて

紅葉の写真を見せられたよ。

「永観堂」へ行って、ここまでタクシーで来たと言ってたよ。

(帰ってから調べたら「永観堂」は正式には「禅林寺」と言って紅葉の名所みたい。

地図で見たら鴨川からかなり遠いね。)

ひととおり写真の自慢をすると、みかんをくれて帰って行ったよ(下の写真)。

だんだん日も暮れて…

やっと四条河原町に到着(下の写真)。

57分も歩いて足もくたくただよ。

この日は結局、京都だけでも2時間も歩き通しでぐったり。

紅葉は残念だったけど、楽しかったよ。

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5月の京都府立植物園(後編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=2042 http://www.iku-dl.net/blog/?p=2042#comments Mon, 22 Aug 2011 10:47:50 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=2042 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  「5月の京都府立植物園(前編)」の続きだよ。

京都府立植物園の「観覧温室」の続きから始まるよ。

下の地図の左上、「砂漠サバンナ室」の次の部屋「鉢物展示室」へ。

下の5点は、ペルー等のアンデス高山地帯原産のシュウカイドウ科「球根ベゴニア」。

花びらが多くてきれいだけど、日本では温室がないと栽培できないのが残念。

レースみたいでかわいいね。

下の2点は中央アメリカ~南アメリカ原産のオシロイバナ科「ブーゲンビリア」。

園芸店では「ブーゲンビレア」として売られてる。

フランス人の探検家「ブーガンヴィル(Bougainville)」の名前から付けられたみたい。

ピンク色の部分は「花びら」ではなくて「葉」だって。

びっくりだね。

実際の花は白い部分だって。

下の9点は「カトレア」や「胡蝶蘭(こちょうらん)」等の「ラン」の仲間。

名札を撮らなかったので、詳しい名前は?

下は南アフリカ原産のユリ科「オーニソガラム・ティルソイデス」。

下の地図の、上の中央にある「観覧温室(青い表示)」に1時間以上滞在して、

「植物園」の北側(地図では右側)へ。

下は「桜」並木。4月頃は花満開できれいなんだろうな。

下はアジサイ科(ユキノシタ科)の「西洋バイカウツギ」の仲間。

「盆栽・鉢物展示場」を抜けて「宿根草・有用植物園」エリアへ。

下の9点は園芸種のアヤメ科「ジャーマンアイリス」。

「ドイツアヤメ」ともいう。

ドイツ、フランスで品種改良され、

アメリカでたくさんの品種が作り出されたみたい。

下は「なからぎ(半木)の森」。

広さ5500㎡の自然の森らしいよ。

「植物園」の中じゃないみたい。

強い日差しが当たらなくて、涼しいよ。

下は「水車」。

前から見たところ。

下の不思議な標識。

「連理の枝」って、どこかで聞いた事があるような。

XBOX360用ゲームソフト「シュタインズ・ゲート比翼恋理(ひよくれんり)のだーりん」だ。

「比翼連理(ひよくれんり)」は相思相愛(そうしそうあい)の事。

ゲームソフトの方は「連」の字を「恋」の字に置き換えてるけど。

じゃ、下の標識の「連理の枝」の意味はと言うと「2本の木(根が別々)の枝がつながってる事。

転じて、男女が仲睦まじい事」。

つまり、この標識の先に「2本の木の枝がつながった」木があるという事なんだろうけど、

私は見つけられなかったよ。

「シュタインズ・ゲート」にちなんで、

私が描いた登場キャラ

「フェイリス」のイラストを、

少し色替えをして再録。

下は「なからぎの森」の中にある「半木(なからぎ)神社」。

「試験合格」「恋愛成就」の願いが叶う神社らしいよ。

「植物園」の中に神社があるって、珍しいね。

「なからぎの森」の池。

「ムクドリ」が森の中を散歩してたよ(下の写真)。

下は「ワイルドガーデン」エリア。

右奥が「北山門」入り口。

地下鉄の「北山」駅は、すぐ近くらしいよ。

女子ワールドカップサッカーで世界一になった

「なでしこジャパン」に因んだ

ナデシコ科「ナデシコ」の花(但し、園芸種)。

下の2点はヨーロッパ原産のケシ科「ヒナゲシ」。

「グビジンソウ(虞美人草)」とも言い、

フランス語では「コクリコ」と言うらしい。

スタジオジブリの劇場用アニメ

「コクリコ坂から」の

「コクリコ」は「ヒナゲシ」の事だったんだね。

フランス国旗の赤は「ヒナゲシ」の赤を表してるみたい。

ちなみに、「ヒナゲシ」からは「覚せい剤」は作れないよ。

 

下の8点は、アジア大陸北東部原産のボタン科「シャクヤク(芍薬)」。

きれいな女の人の褒め言葉として、

昔の人は

「立てば芍薬(シャクヤク)、

座れば牡丹(ボタン)、

歩く姿は百合(ゆり)の花」

と言っていたみたい。

下2点はツツジ科「シャクナゲ(石楠花)」。

「葉」に毒があるので、食べるとあぶないよ。

そして、以下はバラ科「バラ」の色々。

漢字の「薔薇(バラ)」は難しいね。

お年寄りの男性が「しょっちゅう、ここ(植物園)に来てますわ。」

「来るたびに咲く花が変わって、生きがいです。」と言ってたよ。

下の写真は京都府立大の学生が許可をもらって「バラ」の花を切っていたみたい。

下の「バラ」は赤い斑点があってかわいいけど、

アブラムシのような害虫にやられて斑点になってるみたい。

私のように写真を撮ってる女の人がいたよ。

下は北アメリカ原産のツツジ科「アメリカシャクナゲ」。

「カルミア」「ハナガサ(花笠)シャクナゲ」とも言うみたい。

「つぼみ」が「星」みたいに見えてかわいいね。

これも日本の「シャクナゲ」と同じで「葉」に毒があるみたい。

下はマメ科「ルピナス」。

大地から栄養分を全て吸い取るほどの生命力があるみたい。

下は?

結局、4時間近く「京都府立植物園」にいたよ。

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下は、帰るときに見かけた

賀茂川でクラリネットの練習をしてる学生と、

それを見てる外国人親子。

のんびりしてるね。

地下鉄「北大路」駅まで歩いて、そこから帰ったよ。

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5月の京都府立植物園(前編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=1966 http://www.iku-dl.net/blog/?p=1966#comments Thu, 18 Aug 2011 07:06:51 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=1966 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 以前のブログで去年6月に「京都府立植物園」に行った事を紹介したけど、

今年は5月に行ってきたよ。

去年のように長距離歩くのはいやだから、

阪急「梅田」から「烏丸」駅(390円)で降り、少し歩いて

地下鉄「四条」駅(上の写真)で地下鉄に乗り換え、「北大路」駅(250円)で降りたよ。

(後で調べたら「北山」駅まで乗っても同じ250円で、

降りてすぐ植物園だから、

そっちの方が楽だったみたい。)

上の写真が地下鉄「北大路」駅。

植物園までは東に歩いて10分前後。

駅の反対側にコンビニがあったのを知らなかったから、

植物園の近くのコンビニを探して40分も歩き回ったよ。

結局、コンビニはなくてスーパーで「お寿司」を買ったよ。

下の写真の奥の橋が「賀茂川」にかかる「北大路橋」、去年この橋の下で雨宿りをした。

(出町柳から北の「かもがわ」は「鴨川」ではなく「賀茂川」と正式には書くみたい。)

「北大路橋」のたもとのベンチで昼寝をしてるおじさん(下の写真)。

「賀茂川」からの涼しい風も無く、

直射日光で暑いはずなのに、よく平気で寝てるね。

ベンチで「お寿司」を食べて、「京都府立植物園」へ。

入園料は大人200円。(下の写真がチケット)

下が全体地図。

左上が「正門」入り口。

地下鉄「北山」駅で降りたら、右下の「北山門」から入るよ。

(下の地図では「鴨川」って書いてあるね。ちなみに「北」が右側になってる。

「出町柳」駅の地図もそうだったけど、なぜ上を「北」にして表示しないんだろう。)

別の場所の地図は、ちゃんと「北」が上になってる(下の写真)。

統一してほしいよね。

広さ24haで日本最初で日本一の植物園という話。

今年は、去年時間が無くて入れなかった「温室」に入ったよ。

下が、「温室」の外に植えてあった高さ2mぐらいの花。

カナリア諸島原産のムラサキ科の「エキウム・ウィルドプレッティ」。

名前、覚えられないね。

池の上に浮かんでるように見える「温室」の外観(下の写真)。

橋を渡って、入場券を買うよ。

下が「観覧温室」の入場券200円。

下が「温室」の地図。

右中央が入り口で、時計回りに歩いて、一周して出口。

下はインド南部原産のキツネノマゴ科「ツンベルギア・マイソレンシス」。

下もキツネノマゴ科、名前は?(名札を撮り忘れたから)

下も名前は?

下はアメリカ南東部~アルゼンチン中部原産のパイナップル科の

「サルオガセモドキ」。パイナップルの仲間に見えないね。

下はメキシコ~ペルー原産のキツネノマゴ科「パキスタス・ルテア」。

下はノボタン科の一種。

と書かれてたから、植物園の人も名前がわからないんだろうね。

下は西インド諸島原産のトウダイグサ科「ベニヒモノキ」。

「トウダイグサ」は「燈台草」らしいけど、

「東大」受験を目指してる人は家に植えてると縁起がいいかもね。

「赤い糸」ではなくて、もっと太い「赤い(紅)ひも」だしね。

因みに「トウダイグサ科」には食料になる「キャッサバ」や、

天然ゴムを採る「パラゴムノキ」、

観賞用の「ポインセチア」「ハナキリン」も仲間みたいだよ。

下はインド原産のクマツヅラ科「ヒギリ」。

次からは全てアカバナ科「フクシア」の園芸品種。

色んな色や形があって、かわいい花だね。

下はコロンビア~ペルー原産のバショウ科「ヘリコニア・オルソトリカ・トリカラー」。

花が鳥のくちばしみたいだから「鳥カラー」

じゃなくて、「三色」という意味なんだろうね。

下はサトイモ科「アンスリウム」の仲間。

下は「ヤシ」の仲間。

まるでジャングルのようだね。

下はモーリシャス原産のヤシ科「トックリヤシ」。

幹の下の方が膨らんで日本酒の「徳利(トックリ)」に

似てるから名付けられたみたい。

下は南アメリカ原産のサガリバナ科「ホウガンノキ」。

果実が15~20cmの大きさで硬く、

「砲丸(ホウガン)」に似てるから名付けられたみたい。

下はフィリピン・ルソン島原産のマメ科「ジェイド・バイン」。

花が肉眼で見ると蛍光色っぽい翡翠(ヒスイ)色で、

他の植物では見られない珍しい色の花だって。

下はジャワやマレー半島原産のバショウ科「センナリバナナ」。

下の写真のバナナは食べられない(おいしくない)種類らしいけど、

ふだん食べるバナナの花も下の写真とほとんど同じだよ。

タンザニア産のアオイ科「フウリン・ブッソウゲ」。

「ブッソウゲ(仏桑花)」イコール「ハイビスカス」。

風鈴みたいにぶら下がって咲くハイビスカスって事だね。

下はインド原産のクワ科「パラミツ(波羅蜜)」。

英名「ジャックフルーツ」。

東南アジアの「タイ」では「ナンカ」という名前だったと思うんだけどと、

お父さんが言ってたよ。

果実が大きくなると40~70cmにもなり、重さも40~50kgになる。

中に2cmぐらいの種がたくさんあり、種の表面の黄色の

薄皮みたいなところを食べる。

甘くておいしいけど、食べるところは少ない。

ただし、種も茹でると「里芋」のような味で美味しくいただける。

下は熱帯アメリカ原産のアオギリ科「カカオ」。

幹になった果実の中に20~60粒のカカオ豆と言われる種があり、

発酵させてココアやチョコレートの原料になる。

下はメキシコ原産のパパイア科「パパイア」。

「パパ」が嫌(いや)な「パパイヤ」って、

お父さんは子供の頃言ってたみたい。

「タイ」では熟してない青い「パパイア」を千切りにして、水にさらして

炒め物やサラダにするみたい。

下は熱帯アジア原産のフトモモ科「レンブ」。

果実は3~7cmぐらいの大きさ。

表面がロウ細工のようで、リンゴと梨を合わせたような味で、シャキシャキした食感。

これも、お父さんが「タイ」で食べたことがあるみたい。

下はトリニダードトバコ、ガイアナ、ペルー原産のラン科「ゴンゴラ・マクラタ」。

下はブラジル原産のウマノスズクサ科「アリストロキア・ギガンテス」。

「花」なのか「実」なのか、よく分からない色と形をしてるけど、「花」らしいよ。

緑色の「実」みたいに見えるほうが「花」の裏側だって。

黄色く見える口(2つ下の写真)から虫を誘い込み、閉じ込めて受粉させるみたい。

気持ち悪い植物だね。毒もあるみたいだし。

インドネシア~オーストラリア原産のラン科「デンドロビウム・スミリエ」。

ランの仲間には見えないね。色と形がかわいいね。

下はニューギニア原産のマメ科「ムクナ・ノヴォグィネエンシス」。

オレンジ色が珍しいね。

マダガスカル原産のトウダイグサ科「ハナキリン」。

下は?

下はブラジル原産のサボテン科「キンセイマル(金盛丸)」。

黄色い色だから枯れかかってるのかと思ったよ。

下は?

下はメキシコ原産のサボテン科「キンシャチ(金鯱)」。

下は熱帯アフリカ原産のリュウゼツラン科「サンスベリア・ローレンティ」。

植物園の表記では「フクリンチトセラン」、「トラノオ(虎の尾)」とも言うね。

「阪神タイガース」のファンは是非一家に一鉢いかが?

下はエチオアピア原産のトウダイグサ科「ランガク」。

サボテンに見えるけどトウダイグサ科なんだね。

「観覧温室」の中は、かなりの高温で汗が出るほどだったよ。

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以上で「5月の京都府立植物園(前編)」終了。

後編をお楽しみに!

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京都・下鴨神社 http://www.iku-dl.net/blog/?p=1643 http://www.iku-dl.net/blog/?p=1643#comments Fri, 15 Jul 2011 10:02:08 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=1643 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 去年(2010年)のお話だよ。

去年、森見 登美彦(もりみ とみひこ)さんの小説を原作とした

「四畳半神話大系」という深夜アニメがやってたんだけど、

京都を舞台にしていて楽しく見させてもらったよ。

「四畳半神話大系」は全11話、京都大学の学生である主人公が

大学の4年間を繰り返すアニメ。

「涼宮ハルヒの憂鬱」の「エンドレスエイト」では

全く同じ話を8回も視聴者は見させられた。

萌えアニメで、超人気作、オタクの信用が高い京都アニメ作品だからこそ許されたことで、

認知度の低いキャラでやられたら、それこそ苦情の雨あられ、

大炎上まちがいなし。

「四畳半神話大系」は10話同じ話が繰り返されるけど、

主人公が所属するサークル(もしくは組織)は毎回変わり、

少しずつお話が変わっていき、最後に話が収束する作りになってた。

絵柄はアート系で、萌え絵とは対極にあるけど、京都を舞台にしてたので、

関西人としてはなじみ深く、なかなかおもしろかったよ。

アニメでしょっちゅう出てくる鴨川デルタを是非見たくて、

去年行って来たよ。

聖地巡礼だね。

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京阪「京橋」駅から乗り、「出町柳」駅で降りたよ。

料金は460円。阪急より割高かな。

「出町柳」駅の案内地図は南北逆なので見づらかったよ。

なぜ素直に北を上にしなかったんだろう?

下の写真は、撮った地図を上下逆さにして、文字を加えてちゃんとした地図にしたよ。

地図の左上から流れてきた「賀茂川(かもがわ)」と、

右上から流れてきた「高野川(たかのがわ)」が合流して

「鴨川(かもがわ)」になるみたい。

合流地点にある「賀茂川 大橋」より下流で「かもがわ」の漢字表記が

「賀茂川」から「鴨川」になるのが不思議だね。

二つの川が合流した地点が「鴨川デルタ」と言われていて、

アニメ「四畳半神話大系」でよく出てきた場所。

主人公の母校「京都大学」が近くにあるね。

二つの川にはさまれた部分に、今回紹介する「下鴨神社」があるよ。

下の写真が、アニメ「四畳半神話大系」のオープニングでも出てきてた「鴨川デルタ」。

アップにするとご覧の通り。

木々がうっそうとした森の奥に「下鴨神社」があるよ。

「鴨川デルタ」へと続く「飛び石」は亀の形をしたものも混じってる。

ぴょんぴょん跳ねて、小さな子供に戻ったカンジで楽しかったけど、

意外に「飛び石」の間が離れていて、落ちそうで怖かったよ。

「鴨川デルタ」の奥(北)の森が、下の写真の「糺(ただす)の森」。

「糺」の漢字が「ただす」と読むとは知らなかったよ。

「問いただす」の「ただす」が漢字で書くと「糺す」とは、驚きだね。

「事実を問い調べる」という意味だって。

森に入ると、ここが京都市内だと言うことを忘れてしまいそうになるよ。

薄暗くて、山奥の森の中を歩いているような雰囲気だよ。

森林浴をしている気分。

小川もあるし。

ゆったりした気分で歩いてると、奥に「下鴨神社」の鳥居が見えてきたよ。

「下鴨神社」もアニメ「四畳半神話大系」に出てきたよ。

「下鴨神社」の案内の看板。

「下鴨神社」は正式には「賀茂(かも)御祖(みおや)神社(じんじゃ)」と言うみたい。

「下鴨神社」の東と西の本殿が国宝で、世界文化遺産でもあるみたい。

下の写真は「楼門(ろうもん)」。

「楼門」の手前には縁結びの「相生社(あいおいのやしろ)」(下の写真)。

縁結びを願う女の子でいっぱい。ここもアニメに出てたよ。

「下鴨神社」の「楼門(下の写真の左)」と「舞殿(下の写真の右)」。

「舞殿」(下の写真)。

「橋殿」(下の写真)。

「神服殿」(下の写真)。

下の写真の看板を見ると、生まれた年の「干支(えと)」専用の「社(やしろ)」があって、

それぞれ自分の「干支(えと)」の「社(やしろ)」に参拝するみたい。

下の写真が、その「社(やしろ)」。

「う・とり」、「とら・いぬ」とかの立て札があるね。

お参りする「社(やしろ)」が別々の神社は初めてだよ。

下の写真の右の奥の方に、国宝の「東・西本殿」があるけど、見られなかったよ。

「太鼓橋」(下の写真)。

橋を渡ってみたかったけど、通行禁止だった(下の写真)。

ザンネン。

下の写真の奥が「御手洗(みたらし)社」。

「みたらし団子」発祥の地らしい。

下の写真の手前が「御手洗(みたらし)池」で、

「足を洗う(=無かった事にする)」の語源になったそうだよ。

「御手洗(みたらし)池」を裸足で歩いて

無病息災(むびょうそくさい)を願う「足つけ神事」がその由来だって。

「下鴨神社」を後にして、目指すは「京都府立植物園」。

「京都府立植物園」のお話は

後日公開するブログ

「6月の京都府立植物園」をお楽しみに。

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